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ヨーロッパ・アルプス/スイス● 7〜8月発
憧れのマッターホルン(4,478m)登頂11日間

ヨーロッパ・アルプス/スイス

Matterhorn, SWITZERLAND

旅の概要

スイス・アルプス、ツェルマットの谷の奥にそびえる美しい三角錐の名峰マッターホルン。この山の登頂は山登りの好きな方には憧れの頂きのひとつだと思います。この山の登頂は岩に慣れていることと基礎体力、そして高度感の克服がポイント。ワイルドナビでは個人手配型のプランでマッターホルンの登頂プランをアレンジしております。

このプランではトレーニング登山とマッターホルン登山は現地の山岳ガイド(英語ガイド)と登りますが、高所順応プログラムのガイドは日本人ガイドとなります。登山ガイドとのコミュニケーションも含めて、現地在住の日本人ガイドがツェルマット滞在中のサポートをいたします。

次のシーズンを見据えて、前年から翌年の計画を立てる形がお勧めです。なお、ツェルマットにてサポート可能な日本人ガイドの数は少ないので、ご興味のある方は早いタイミングにて、一度、ご連絡ください。

ツアー条件

シーズン 2026年 7月〜8月のご出発

 ご要望の出発日に合わせてお見積りします。ご相談ください

最少催行人員

1名様

ご出発地

東京(成田または羽田空港) *その他の都市発着も可能

食事条件

ご希望に合わせて手配

ご利用予定航空会社

ご希望に合わせて手配
*エミレーツ航空、カタール航空等、中東系の航空機利用がスケジュール的にお勧め

ご利用予定ホテル

ご希望に合わせて手配

添乗員

同行いたしません
現地在住の日本人ガイドがサポートいたします

写真

マッターホルン登頂!

途中のフィックス

ヘルンリ稜

ヘルンリ小屋へ(アプローチ)

日程表

(モデルプラン● エミレーツ航空利用)

DAY 1

成田 または 羽田

夜:成田、または羽田空港ご出発
経由地のドバイへ

機中泊
(食事:- - -)

DAY 2

ドバイ ジュネーブ ツェルマット

早朝:ドバイ到着
着後、航空機を乗り継ぎジュネーブへ

着後、ご自身で鉄道を乗り継ぎツェルマットへ
 *ジュネーブ空港からの移動でサポートが必要な方は別途費用で手配いたします
ツェルマット着後、ご自身でホテルへ

ホテル泊
(食事:- - -)

DAY 3

ツェルマット

終日:フリー

時差調整や体調調整、高所順応も考慮して、登山列車でゴルナーグラート(3.135m)に上がって、下り道のハイキング等がお勧めです

ホテル泊
(食事:朝食 - -)

DAY 4

ツェルマット シュバルツゼー ヘルンリ小屋 ツェルマット

◉トレーニング◉
朝:日本語ガイドと一緒に出発
ロープウェイを乗り継ぎ、シュバルツゼーへ
マッターホルン登山本番の下見と高所順応を兼ねてシュバルツゼーからヘルンリ小屋(3,260 m)まで往復ハイキング

ホテル泊
(食事:朝食 - -)

DAY 5

ツェルマット トレーニング登山 ツェルマット

◉トレーニング◉
朝:山岳ガイド(英語ガイド)と一緒に出発
ブライトホルン(4,164 m)バリエーション・ルートのハーフトラバース

高所順応と岩場での登坂技術チェックなど
リュッフェルホルン南壁でのトレーニングも可能です

ホテル泊
(食事:朝食 - -)

DAY 6

ツェルマット シュバルツゼー ヘルンリ小屋

午前:フリータイム

午後:ご自身でロープウェイを乗り継ぎ、シュバルツゼーへ
ゆっくりと登山道を登り、夕刻までにヘルンリ小屋へ
ヘルンリ小屋で山岳ガイド(英語ガイド)と合流

山小屋泊
(食事:朝食 - 夕食)

DAY 7

ヘルンリ小屋 マッターホルン シュバルツゼー ツェルマット

未明:ガイドとザイルをつないで出発
ヘッドランプの明かりをたよりに、ヘルンリ稜を登りマッターホルンの山頂(4,478 m)を目指します

登山終了後、下山
シュバルツゼーからはロープウェイでツェルマットへ

ホテル泊
(食事:朝食 - -)

DAY 8

ツェルマット滞在

*天候予備日

ホテル泊
(食事:朝食 - -)

DAY 9

ツェルマット滞在

*天候予備日

ホテル泊
(食事:朝食 - -)

DAY 10

ツェルマット ジュネーブ ドバイ

午前:ご自身で列車を乗り継ぎ、ジュネーブ空港へ

午後:航空機にて経由地のドバイへ
航空機を乗り継ぎ、一路、帰国の途へ

機中泊
(食事:朝食 - -)

DAY 11

成田 または 羽田

夕刻:成田空港到着
(食事:- - -)

ヘルンリ小屋へ(アプローチ)

その他の情報

こちらのモデルプランで手配した場合の費用の一例(2026年7月下旬ご出発)

◇エミレーツ航空利用
◇登山ガイド(英語ガイド)1:1(マッターホルン、および、トレーニング登山)
◇ツェルマット滞在中:日本人サポート
◇2〜3ツ星ホテル(ツェルマット)、および、山小屋利用

1)現地費用(スイス内)●¥1,160,000(一例) *スイス・ハーフフェアカード代金を含む

2)航空券代金(国際線)●¥139,000(一例)
------------------------------------------

羽田空港使用料 ¥3,180 (成田空港¥3,160)
国際観光旅客税 ¥1,000
出国税・空港税 ¥11,700(概算)
燃油サーチャージ ¥82,500 (2025年12月現在)

旅行代金に含まれない主なもの

・登山ガイドチップ
・鉄道料金、および、山岳交通費(ハーフフェアカード利用で割引となります)
・ヘルンリ小屋宿泊費の一部費用(約200 スイス・フラン)/山小屋に支払い
・山岳保険(お客さまにてご加入ください)



  • マッターホルンの場合、様々な条件によりご旅行代金が大きく変わるため、まずは担当までご連絡ください
    ご希望を伺いながらお見積もりいたします。

マッターホルン登頂のタクティクス by ワイルドナビ

マッターホルン登頂の鍵はなんと行ってもスピードです。マッターホルンの標高は4,478m。スピードを上げるためには事前の高所順応が必要です。モデルプランの日程は、登頂前に3日間の順応活動ができるようにしております

また、マッターホルンのガイド登山はルート上に着雪がある場合は中止となります。そのため天候予備日を2日とって山小屋と山岳ガイドの空きがある場合は、現地在住の日本人サポーターがお客さまと相談しながらアタック日の変更などを調整します

高所順応と天候予備日を考慮して日本発着11日間にする形がお勧めですが、トレーニング、または、予備日を1日短縮して日本発着10日間とする事も可能です。その他、様々なプランニングが可能ですので、イメージされているプランを担当までご相談ください。

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  • このツアーにご参加の際は、ご自身にて山岳保険にご加入ください

  • このツアーについてのご質問、およびお申込書、ご旅行約款、日程表、装備リストなどなどツアーの詳細については弊社、担当者までお気軽にご連絡ください。資料などお送りいたします。

必要な旅券(パスポート)と残存期間

  • スイス出国予定日から3ヶ月以上の残存があるパスポート

ビザ(査証)の取得

  • このご旅行ではビザは不要です。
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