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Column 42
石坂博文さんのヨーロッパ・アルプス ツアー日記/マッターホルン・ガイド登山 登頂記5(2013/8/6)

8月5日

いよいよマッターホルンにアタックの日。朝起きると空は快晴、無風で気温もかなり高めです。予報では今日は夕立の恐れもないので、あとはお客さんの頑張り次第です。

真っ暗な中、ヘッドランプを頼りに出発します。ゆっくりながらも確実なペースで標高を稼いで、ソルベイ小屋前後のちょっとしたクライミングの箇所も楽しみながら登っている様子です。

逆L字のフィックスも難なくクリアして、最後のフィックスの箇所へ。この辺から雪が出始めました。お客さんはアイゼンでのクライミングに慣れていなかったので、最後の雪壁のところまで、お客さんはアイゼン無しで行きました。

フィックスを抜けると、後はショートロープで山頂を目指すのみです。キリスト像を横目に見ながら、とうとう山頂へ!!スイス側の最高ポイントでお客さんとがっちりと握手。イタリア側の十字架まで足を伸ばして記念撮影をしてから下山しました。

マッターホルンのような大きな山に登るのに一番必要なのは、体力、技術、そして何よりも「気持ち」だと思います。今回、出発の朝は「決してあきらめずに、最後まで楽しんで登りましょう」とだけ伝えました。

そして、今回の登頂の成功は、お客さんが普段から積み上げてきたトレーニングの結果が気持ちと頑張りに現れたものだったように思います。

下山後、静かなザースフェーの谷に戻りました。そして、街外れにある、たまたま見つけた隠れ家のようなおいしいレストランで登頂の成功を祝いました。(今まで食べたスイスのレストランの中で一番おいしかったかもしれない程…)

今回は、本当にお疲れさまでした。
そして、楽しい時間を有り難うございました。
(サッポロ・マウンテンタイム/石坂 博文)

旅の情報

マッターホルン登頂のベースとなるヘルンリ小屋ですが、新しい小屋が2015年7月にOPEN予定で、2014年(来年)の夏は完全クローズになります。そのため、来年、ヘルンリ稜を登るにはシュバルツゼーのホテルから登らなくてはならず、通常よりも体力的に厳しいものになるでしょう。

個人手配のアルプス・登頂ツアー(ご参考)

☆マッターホルン(4,478m)登頂11日間

 ツアーの詳細はこちら→

☆石坂博文さんの「ヨーロッパ・アルプス」ツアー日記 2013

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