お問い合わせ
WILD NAVI

WILD NAVIとはガイド&アドバイザー旅のレポートWILD NAVIニュースツアー一覧トップページへ

USAハワイ島● 4/12発【終了】
すばる望遠鏡内部見学&皆既月食とハワイの星空6日間

USAハワイ・ハワイ島

BIG ISLAND, Luna Eclipse
HAWAII, USA

旅の概要

通称ビッグ・アイランドと呼ばれるハワイ島は、スターウォッチングの条件の良い場所としても知られています。そのハワイ島のマウナケア山頂に、日本が誇る「すばる」望遠鏡があります。今回はゆったりしたチャーター・バンで「すばる」を訪ね、通常はなかなか立ち入ることができない「すばる」の内部を見学します。マウナケア山頂 4,200 mからの眺めも楽しみましょう。

今回、この時期を選んだのは他でもなく皆既月食が目的です。日本では一部の地域で超低空の部分食になる月食ですが、ハワイではその全行程が見られます。月食は町でも見ることができますが、暗いところで見るとまた印象が違います。何より暗い夜空で繰り広げられる赤銅色に光る月の色の変化は魅力的です。今回はバンをチャーターして地元ドライバーの案内で、美しい夜空を堪能できる灯のない暗い場所まで移動します。皆既になる頃、月のまわりに星々が鮮やかに浮かび上がって見える幻想的な夜空に期待しましょう。
そして、今回はたまたま月食当日が火星の最接近の日にあたります。月のすぐそばで -1.4等で赤く輝く火星にも期待したいと思います。

ツアー条件

ご旅行代金
2014年 4/12(土)〜4/17(木)●¥235,000

(以下の費用が別途、事前のお支払いとなります)
  • 羽田・成田空港利用料 @¥2,610〜¥2,670
  • 空港税、出国税など諸税 @¥6,900(概算)
  • 燃油サーチャージ @¥30,600(2/1現在・目安)

最少催行人員

3名様/定員5名

ご出発地

東京(羽田、または成田空港)

食事条件

朝0回、昼0回、夕0回

ご利用予定航空会社

日本航空、ハワイアン航空、デルタ航空

ご利用予定ホテル

バリ・カイなど(コナ近郊)
 * 2〜3ベッドルームの広い部屋を確保予定

添乗員

同行いたします

1人部屋利用追加料金 

お問い合わせください

写真

マウナケア山頂とマウナロア 2
© 国立天文台 / NAOJ

すばる望遠鏡
(内部)
© 国立天文台 / NAOJ

散開星団「すばる」と
木星が優しく見守るマウナケアの静夜
© 国立天文台 / NAOJ
(ハワイ島の星空のイメージ)

皆既月食・連続写真● by Ryuji / FUJII

「夕日」コナのコンドミニアムより

日程表

4/12(土)

羽田 または 成田 ホノルル ハワイ島・コナ

夜:航空機にて出発
航空機にてホノルルを経由してハワイ島のコナへ

着後、出迎えガイドと共に市内へ
食材の買い出しなどをしてコナ近郊のコンドミニアムへ

ハワイらしさを味わえる、2〜3ベッドルームの広い部屋を皆でシェアして滞在
食事は同行添乗員を中心に楽しく作りましょう

コンドミニアム泊
(食事:- - -)

4/13(日)

コナ 滞在

終日:フリープラン

オプションでキラウエア火山ツアー($160〜$165)などへの参加がお勧めです

コンドミニアム泊
(食事:- - -)

4/14(月)

コナ ナウナケア山麓(予定) / コナ

夕刻までフリー
海に出かけたり、乗馬に出かけたりオプションを利用してお過ごしください

夕刻:チャーター車で出発。
マウナケア山麓の暗い場所へ
(天候により観測地の変更の可能性あり)

20:00 頃〜23:30 頃まで皆既月食
皆既中の星空や、接近している火星にも期待しましょう

夜中:コンドミニアムに戻ります。泊
(食事:- - -)

4/15(火)

コナ マウナケア&すばる望遠鏡 コナ

午前:チャーター車で出発

「オニズカ・ビジターセンター」で休憩などとりながら、マウナケア山頂の「すばる」へ
今回は特別に「すばる」内部の見学をいたします

夕刻までにコナに戻りコンドミニアム泊
(食事:- - -)

4/16(水)

コナ ホノルル

朝〜午前:送迎車にて空港へ

午前〜午後:国内線でホノルルへ
着後、出国手続きの後、国際線に乗り継ぎ、一路、帰国の途へ

機中泊
(食事:- - -)

4/17(木)

羽田 または 成田

夕刻〜夜:羽田または成田空港到着

(食事:- - -)

皆既月食・連続写真● by Ryuji / FUJII

「夕日」コナのコンドミニアムより

その他の情報

すばる望遠鏡

すばる望遠鏡は日本の国立天文台が持つ口径 8.2 mの特殊反射式望遠鏡です。マウナケア山頂 4,200 mに1999年に設置されました。
巨大な鏡はコンピュータ制御で歪みをなくすなど、日本の誇る技術で世界最高の性能をもっています。内部は常に0度に保たれているため、温度変化にも気をつけています。そのため見学者の体温も問題で、人数制限や滞在時間も決まっています。
今回は車をチャーターして特別にその内部を案内してもらいます。

皆既月食と皆既中のハワイの星空

皆既月食は満月が地球の影にすっぽり入るときに見える現象です。今回はやや地球の影の中央を外れますが、かなり暗い月食になると思われます。月食は満月の時に起こり、勿論、街中でも見えますが、暗い夜空に浮かぶ月食は、また随分と印象が違い神秘的な光景でもあります。
月食の際は、かなり月が暗くなるため新月のような状態になります。すると月明かりに邪魔されて見えなかった星々が夜空に浮かびあがって見えてきます。赤銅色の月のまわりに見られる星は感動的です。

火星の最接近

火星は2年2ヶ月で地球に接近していますが、ちょうど皆既月食の 4/14がその日にあたります。今回は最接近といっても小接近で大きく見えるわけではありませんが、-1.4等という明るさになりオレンジ色の姿が印象的です。
今回は偶然、月食当日に月のすぐそばに火星があるため、その姿は皆既月食に映えると思われます。

●ツアープランナー
宮田義明(MIYATA Yoshiaki)

ワイルド・ナビゲーション代表。長年にわたって日食観測ツアー、オーロラツアー、スターウォッチング・ツアーの企画、手配、同行を続けてきた稀有の経験と実績を持つ。
参加者の自主性を尊重した独特のスタイルで皆様をご案内いたします。

お問い合わせ
お問い合わせ フリーコール お問い合わせ フォーム

    必要な旅券(パスポート)と残存期間

    • 入国時90日以上の残存がある政府発行のIC旅券、または顔写真がデジタル写真の機械読み取り式旅券

    ESTAの申請

    • 2009年1月12日より、アメリカへの入国(乗り継ぎ)に際して事前に ESTA(電子渡航認証システム)への登録が必要になりました。そのため、この旅行に参加いただく場合は、遅くとも旅行開始の72時間前までに、米国のESTA(電子渡航認証システム)に従い認証を受けて渡航認証番号を取得してください。

      1)ESTAの認証は、お客様ご自身で以下のホームページから申請してください。

      ESTA の申請サイトはこちらまで
      ※ 日本語サイトは右上のプルダウンメニューにて選択可

      2)ESTAの認証手続は、弊社にて申請の代行をすることができます。
        その際はESTA申請料 $14(日本円換算)、手続代行手数料@¥2,100、
        および必要な個人データをいただく必要があります。
        ご希望のお客様は担当者までお問い合わせください。

      なお、渡航認証を受けていないとアメリカへの入国はできません(国際線に搭乗できません)。
      また、認証を拒否された方は米国大使館等から査証(ビザ)を取得する必要があります。

      その他、詳細は担当者までお問い合わせください

  • ツアー終了後の延泊や、早めのご出発などもできる限りご希望に添う形で手配いたしますので、お気軽にご相談ください。

  • このツアーについてのご質問、およびお申込書、ご旅行約款、日程表、持ち物リストなどツアーの詳細については直接弊社までご連絡ください。資料などお送りいたします。

お問い合わせ フォーム お問い合わせ フリーコール
メール登録

海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
AIG損保のサイトへジャンプします
海外旅行保険Trip-i

リンク
プライバシー・ポリシー
保険代理店勧誘方針
推奨販売方針
保険勧誘方針