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旅の報告31/ブータン
夏のサムテガン・ショートトレック&ホームステイ

一般的にブータンの雨季は6~8月と言われています。今回、7月(7/7~15)に2泊3日の里山のトレッキング(サムテガン・ショート・トレック)とホームステイを組み込んで一人旅に出かけたお客様(20代/女性)から、旅のお話をうかがいましたので、まとめてみました。

Q)ご旅行お疲れ様でした。初めてのブータンですが、ご旅行全体の印象はいかがでしたか?

A)おかげさまで、ブータンではとてもスムーズに楽しくすごせました。心配していたお天気にも恵まれ、ガイドさんも日本語が上手な良い方だったので、すんなりあちらのペースにひたることができて、帰国して数日かかってやっと気分が戻ってきました。

Q)お天気はどんな感じだったしょうか

A)トレッキングの2日目の朝に少し霧雨のような雨が降りましたが、あとは曇りか晴れでした。今年は雨が少ないそうで、トレッキングの道も乾いていて歩き安かったです。標高の低いプナカでも思ったよりも暑くなくて、暑いと感じたのは昼間の2~3時間ぐらいだけでした。

Q)普段は山歩きをされないそうですが、2泊3日のサムテガン・トレックは楽しめましたか?

A)プナカのゾンを見学した後、すぐ横の道からトレッキングが始まるのですが、最初の登りは大変でした。2時間ぐらいだったと思いますが、暑いし坂は急だし、この先、大丈夫か不安になりました。でも、それ以降は緩やかな道になって最後まで楽しく歩けました。

Q)トレッキング中の服装はどんな格好でしたか?

A)足元はハイカットのトレッキング・シューズで、服装は基本的には薄手の長袖。カッパを着たり脱いだりして温度調節をしていました。

(補足)
今回のサムテガン・トレックは元々3泊4日が基本です。ヒマラヤを見ながら歩く高所のトレッキング・コースとは違い、村から村へ標高 2,000 m 前後の里山の生活道路を歩くトレッキングです。
今回は山歩きに慣れていないとのことでしたので、コースを2泊3日に短縮して、その代わりにパロでのホームステイを1泊追加する形でアレンジしました。

Q)どんなスタイルのトレッキングだったでしょうか?

A)ガイドさんはジグミさんという日本語ガイドさんで、この人はパロの空港の出迎えから帰るまでずっとガイドをしてくれました。ドライバーのラサンさんも同じです。プナカでトレッキングのガイドさんとコックさんが合流したので、トレッキング中は私を含めて5人でしたが、コックさんとドライバーさんは、次のキャンプ地まで車で先乗りして準備をしてくれるので、歩いている時は3人でした。

A)キャンプはこんな感じです。泊まるテントは充分広くて、テントの前にはパラソルを建ててくれて椅子も用意してくれました。他に食事用の大きなテントもありましたし、トイレもトイレ・テントがありました。私一人のために何だか申し訳ない感じしたが、お陰様で快適でした。

Q)トレンッキング中に気になる虫などはいましたか?

A)今回、特にヒルを心配していたのですが、ヒルがいる場所ではガイドさんが盛んに塩をまきながら先導してくれたせいか、被害はなかったです。結局、ヒルがいる場所は1時間ぐらいで、標高があがるといなくなりました。

Q)村の人や子供たちが沢山、遊びにきたりしましたか?

A)2泊目のキャンプ地で女の子とそのお兄ちゃんが遊びにきましたが、その程度ですね。子供たちが普通に英語を話せるのにはびっくりしました。(※ 注/ ブータンでは小学校に入るとほとんどの授業を英語で行うので、子供たちは普通に英語を話せます)

Q)ホームステイはどんなお宅でしたか?

A)パロの空港の近くの大きな家でした。普段はリンチェンさんというお母さんとお手伝いさんの家族が暮らしているそうです。今回は、ちょうど夏休みでサンゲさんという19才のお嬢さんが帰ってきていて、英語が通じたので良かったです。お母さんだけだったら、言葉が通じないので正直、困ったかもしれません。

Q)ホームステイでの1泊は何をして過ごしましたか?

A)最初に部屋に案内していただいた後、ご近所の家(お寺)に呼ばれたので遊びにいきました。家に帰ってから台所にお邪魔して一緒に夕食を作りながらブータン料理教室。あと、娘さんのキラを着せていただけたのは嬉しかったです。

Q)ところで、ブータンの食事はどうでしたか?

A)美味しく食べられました。思ったよりもバリエーションがありました。特にトレッキング中の食事は美味しかったです。逆に苦手だったのはホームステイ先でいただいたバター茶。あれだけはつらかったです。

(トレッキング中の食事)

Q)パロから観光で出かけたチェレ・ラ(3,800 m の峠)とタクツァン僧院はいかがでしたか?

A)チェレ・ラまで行くと青いケシがあるかも…ということで出かけましたが、正直、あまり期待していなかったのですが、本当に咲いてました。思った以上に奇麗な花だったです。車で2時間弱で峠に着いて、それから1時間弱ほど花を探して歩きましたが、青いケシ以外にも色々な花が咲いていました。翌日のタクツァン僧院も天気に恵まれて、道も歩きやすくて4時間ぐらいで往復できました。

(担当者より)

今回は、女性の一人旅ということと、雨季のトレッキングということで、いつもよりも緊張する手配でしたが、お楽しみいただけたようでほっとしております。まずは天気に恵まれたのが何よりでした。ブータンは雨季といっても、1日中雨が降ることはあまりないので穴場の季節だとは思っているのですが、今回はトレッキング中の雨もほとんどなかったようで良かったです。

サムテガン・トレックのルート周辺は、最近になって道路が整備されて、以前は馬で運んでいた荷物を車で運べるようになったり、2泊3日でも楽しめるようになったりと、普段、あまり山歩きをしない方が観光地ではない村を訪ねるにはお勧めできるコースだと思います。

ブータンはまだ日本語ガイドさんが少ないので、繁忙期は日本ガイドさんの確保に苦労することもあるのですが、観光客が減る雨季は今回のようにお客さん1名でも良い日本語ガイドさんがついてくれたりすることも、穴場の季節といえる理由のひとつです。

ところで、ブータンでは以前からホームステイができるのですが、滞在中に1泊程度加えると旅にメリハリが出て良いのではないかと思います。少し前はトイレに入ったら紙がなくて縄があった…というような話も耳にしましたが、今では普通のお宅も随分と設備が整ってきているようです。ちなみに今回、泊まったお宅のトイレは手動の水洗(水道の水を自分で流す)だったそうです。
(以上です)

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