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トラック諸島(チューク環礁)● 7/11発【終了】
無人島滞在・自給自足体験の下見旅6日間

ミクロネシア連邦・チューク

Chuuk Islands, MICRONESIA

旅の概要

ミクロネシアの楽園、トラック諸島(チューク環礁)の永遠の「下見」旅もすでに9回実施。今回の自給自足先は、昨年10月に訪ねたトラック環礁にある無人島を再訪します。この島は無人島でも、「屋根のある」建物や「壁のある」トイレがある島なので、無人島初心者でも安心。テントなどの持ち物を減らせる分、遊び道具は増やしてお出かけください。

この旅のシリーズの伝統となっている、米などの主食と調味料程度だけを持参しての2泊3日のサバイバル・スタイルは変わらず維持。オカズは釣ったり、潜って貝を獲ったり、カニを捕まえたり、チャンスがあればイセエビ獲りにもトライしましょう。

コバルトブルーの海に囲まれた南洋の無人島での自給自足旅の10回目は、日本発着6日間での設定です。

ツアー条件

ご旅行代金
2013年7/11(木)〜7/16(火)●¥299,000

(以下の費用が別途、事前のお支払いとなります)
  • 成田空港利用料◇@¥2,540
  • 各国諸税@¥2,600(概算)
  • 燃油サーチャージ◇@¥22,000(3/1現在・予定)
  • ミクロネシア出国税@$20(3/1現在・予定)は現地払い

最少催行人員

4名様 定員は8名様前後

ご出発地

東京(成田空港)
 ※その他の出発地ご希望の方はお問い合わせください

食事条件

朝2回、昼3回、夕2回

ご利用予定航空会社

ユナイテッド航空

ご利用予定ホテル

ベイビュー、ラマダなど(グァム)
ブルーラグーン・リゾート(チューク)
無人島はキャンプ泊

参加条件

ロケハン(下見)ツアーを楽しめる方

エスコート・ガイド

日本から同行いたします/現地ガイドも同行します

写真

今回滞在予定の無人島

前回、収穫したイセエビ(一部)

前回の釣果(一部)

今回の無人島は屋根つきです(赤い屋根)

昨年、島の回りで獲った(食べた)食糧用の貝

日程表

7/11(木)

成田 グァム

午前:航空機にてグァムへ
着後、送迎車、またはタクシーでホテルへ

ホテル泊
(食事:- - -)

7/12(金)

グァム チューク・モエン島

午前:航空機にてチューク(トラック諸島)へ

着後、出迎えの車でホテルへ
午後:持ち物のチェックや買い出しなど

ホテル泊
(食事:- - -)

7/13(土)

モエン島 無人島 /

朝:専用ボートで出発
途中、釣りや素潜りなどをしながらチューク環礁内の無人島へ
2泊3日の無人島での自給自足の始まりです

着後、宿泊場所の設営&食料調達
海でシャコガイなどを捕ったり、浜でカニを捕まえたり、釣りをしたり、楽しみながら獲物を探してみましょう
チャンスがあればイセエビ獲りにも出かけます(海況により判断)

後、今日の収穫物でのディナー・パーティー
料理は同行のエスコートガイドが作ります
キャンプ泊
(食事:- 昼食 夕食)

7/14(日)

無人島 /

終日:無人島にて過ごします

昼間は釣りやシュノーケリングなども楽しみながら食料探し
そして今夜も収穫物でのパーティー

キャンプ泊
天気が良ければ満点の星空です
(食事:朝食 昼食 夕食)

7/15(月)

無人島 / 夏島(デュプロン島) モエン島

出発まで引き続き、無人島で遊びます

片づけの後、ボートで出発
途中、日本時代の中心地だった夏島に立ち寄り散策
夕刻までにモエン島に戻ります

ホテル泊
(食事:朝食 昼食 -)

7/16(火)

チューク・モエン島 グァム 成田

出発までにフリータイム
昼:送迎車で空港へ

午後:航空機にてグァムへ
着後、航空機を乗り継ぎ一路、帰国の途へ

夜:成田空港到着
(食事:- - -)

今回の無人島は屋根つきです(赤い屋根)

昨年、島の回りで獲った(食べた)食糧用の貝

その他の情報

ツアープランナーからこの旅について一言●

ツアーで初めてチューク環礁(トラック諸島)に出かけたのは2002年の2月でした。その時は日本からカヤックを持参して島巡りを目論みましたが、あまりに豊かな野生の海に驚き、この島々はカヤックでのんびり移動するよりも豊かな海で遊ぶ時間を優先した方が、良いのではないかと考え、始まったのがこの無人島滞在ツアーです。

しかし、当初は無人島でのキャンプの方法も良くわからず、最初の下見ツアーでは釣りをすれば、ことごとくラインを切られ魚は釣れず、他の食べ物を調達しようにも獲り方がわからず、結局、何とかカニを捕まえてカレーを食べていました。

その教訓をバネに現地のガイドさんやサポートスタッフの協力の元、ツアーを重ねるごとに色々な貝を見つけられるようになり、南の島での魚の釣り方も研究し、時にはジャングルでヤシガニを捕まえ、海で伊勢エビを獲り、今ではなかなか贅沢な無人島ライフを楽しめるようになってきました

それでも南の島ではまだまだ発見も沢山あります。そして滞在する島によっても遊び方は変わります。それゆえこの旅は何年経っても「下見旅」として皆さまと一緒に無人島での滞在を考えながら楽しむ旅としてご提案しております。しばし俗世間の喧騒からエスケープすべく、果てしなく豊かなチューク環礁(トラック諸島)に出かけましょう。

ロケハン(下見)ツアー

この旅のシリーズは下見の旅として続けてきております。リゾート滞在やダイビングツアーに関する情報はすでにほぼ整っておりますが、環礁の島の中で日本人の海遊びやキャンプに一番適した島がどこで、どんなプログラムであるのかは常に手探り状態だからです。

現地の人たちの話に耳を傾けながらその情報を元に、実際に環礁の島々を何度も訪ねて、潜って、釣って、歩いて、滞在しながらその答えに近づきたいと思っております。
南の島での新しい「生活の仕方」を、参加者の皆さんやトラックの人たちと一緒に模索していきたいと思っております

第4回(04年 11月)のツアーレポート

第3回(04年 6月)のツアーレポート

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  • 釣り道具はワイルドナビ所有のレンタル品(有料)があります。ただし、数に限りがありますので、ご希望の方はお早めにご連絡ください。本来は参加者各自で試行錯誤をしながら、自分の道具で参加すると、よりこの旅を楽しめると思います。勿論、道具選びなどは担当者がご相談にのりますので、お気軽にご連絡ください。

  • マスク、シュノーケル、フィンの3点セットはなるべくご持参ください。こちらは現地でのレンタル(有料)がありますが、数に限りがあります

  • テントは不要です。寝袋代わりのシーツとマットをご持参ください。

  • このツアーにご参加の際はツアーの性格上、特別な事情を除いて弊社にて海外旅行保険(AIU保険会社/東京海上日動)のご加入をお勧めしております。

  • このツアーについてのご質問、およびお申込書、ご旅行約款、日程表などツアーの詳細については弊社、担当者までお気軽にご連絡ください。資料などお送りいたします。

必要な旅券(パスポート)と残存期間

  • ミクロネシア入国時120日以上の残存が必要です

ビザ(査証)の取得

  • このご旅行ではビザは不要です。
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