インド・ヒマラヤ● 6/16、7/14発【終了】マナリ・フラワートレック8日間
インド・ヒマラヤ
Manali, Himachal Pradesh
INDIA
デリーから北へ570km。ヒマラヤ杉と緑の草原の広がるマナリの北40kmにあるロータン峠は、青いケシをはじめとした高山植物の宝庫です。車で簡単にアプローチできるこのコースは、サクラソウ、キケマン、エーデルワイスなどの高山植物が咲き誇り、森林限界まではヒマラヤ杉が林立し、峠からは6,000m級のヒマラヤを望みます。インド・ヒマラヤのトレッキングの入門コースで、素晴らしいお花畑のトレッキングをお楽しみ下さい。
ご旅行代金
2012年6/16(土)〜6/23(土)●¥195,000
7/14(土)〜7/21(土)●¥205,000
(以下の費用が別途、事前のお支払いとなります)
- 国内空港利用料◇@¥2,540
- 各国諸税◇@¥4,500(予定)
- 燃油付加料など◇@¥29,800(4/1以降・予定)
- ビザ代 ◇ 日程表下部にてご確認ください
最少催行人員
2名様
ご出発地
東京(成田空港)
食事条件
朝6回、昼2回、夕4回
ご利用予定航空会社
インド航空 ※ 日本航空利用はご相談ください
ご利用予定ホテル
アショク・カントリー、シャンティパレスなど(デリー)
風来坊山荘、アンバサダーホテルなど(マナリ)
ナガールフォート(チャンディガール)
添乗員
同行いたしません/現地英語ガイド、および係員
DAY 1
成田 デリー
午前:成田空港ご集合
午前:航空機にてデリーへ
着後、出迎えガイドと共に空港近くのホテルへ
(食事:- - -)
DAY 2
デリー クル マナリ
早朝:ガイドと共に専用車で国内線空港へ
朝:国内線でクルに向かいます
出迎え係員と共に車でマナリ(標高 2,050m)へ(約40km)
着後、フリー
山荘、またはロッジ泊
(食事:朝食 - 夕食)
DAY 3
マナリ
終日:フリータイム
マナリにて、のんびりとしたインドヒマラヤの休日をお楽しみください
山荘、またはロッジ泊
(食事:朝食 - 夕食)
DAY 4
マナリ ロータン峠 / タダルプー
朝:ジープでマナリを出発。ロータン峠(3,980m)へ向かいます
着後、高山植物を観賞しながら周辺を散策します
ハイキングでロータン峠を北側へ下り、東進して河原のキャンプ地タダルプー(3,300m)へ
キャンプ泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY 5
タダルプー ロータン峠 / マナリ
朝:今度はジープでロータン峠に向かいます
南側の斜面を下りながらハイキング開始
お花畑を探しながら、午後までインド・ヒマラヤのハイキングをお楽しみください。後、ジープでマナリへ戻ります
山荘またはロッジ泊
(食事:朝食 昼食 夕食)
DAY 6
マナリ チャンディガール
朝:車で出発
今日はチャンディガールまで移動します(320km)
今日の宿泊は、旧藩王の城跡を改装した郊外のホテルです
(食事:朝食 - -)
DAY 7
チャンディガール デリー
朝食後、車で出発
デリーに向かいます(250km)
夕刻までに空港へ
夜:航空機にて一路、帰国の途へ
機中泊
(食事:朝食 - -)
DAY 8
成田
朝:成田空港到着
(食事:- - -)
インドヒマラヤとは●
インドの北部、チベット、ネパール、パキスタンと国境を接する東西3,000kmに弓状に連なる山岳地域を総称してインドヒマラヤといいます。その存在はシルクロード探検家の記録や登山隊によって知られるようになりましたが、外国人ツーリストの立ち入りが制限されていたため、私たちには遠い憧れの地となっていました。しかし、近年になって徐々にその規制が緩和され、素晴らしい未知のエリアも紹介される機会が増えて来ました。
青いケシをはじめとする様々な高山植物とお花畑。羽を広げると2mもあるオオワシの群れ、夜の星、ヒマラヤの峰々。厳しくも豊かな自然。ゆったり生きる人々。ワイルド・ナビゲーションでは少人数、個人手配を基本に、インドヒマラヤの素晴らしさを皆様にご紹介させていただいております。
ヴァシスト村と風来坊山荘●
マナリから北に約2km、温泉で有名なヴァシスト村にある『ヒマラヤン・ハワー・アシュラム』、直訳『ヒマラヤ風の道場』。日本名は『風来坊山荘』です。ホテルやペンションではなく、ご主人の森田さんがごく親しい人だけを招待していた隠れ家的な宿でしたが、現在は山好き、花好き、インド好き、そんな旅人達の拠り所となっています。
マナリの中心部を流れるベアス川から約100m程上がった眺めの良い斜面に建ち、テラスから見えるヒマラヤ杉が林立する対岸の景色はどこか北欧やアラスカの雰囲気もあります。
ただし、部屋数が少ないので山荘に宿泊を希望される方はお早めにお問い合わせください。
● 気候
ヒマラヤ山脈の南側のクル谷方面は、モンスーンの影響で7、8月は雨が多い季節となりますが、マナリ周辺はクル谷の北部に位置するため、夏の雨は比較的、雨が少ないエリアです。
● 高山病について
このコースの最高所のロータン峠は標高が 3,980 m ありますが滞在はしません。そのため、通常は重度の高度障害の症状はあらわれません。なお、万が一の場合でも、車にてすぐ標高の低い場所におりることが可能ですのでご安心ください。
- その他の出発日、1名様でのご出発、延泊など様々なアレンジが可能です。お見積もり等について、お気軽に担当までお問い合せください。
デリー滞在を加えたり、アグラ、ジャイプールなどへのオプショナルツアーを手配することも勿論、可能ですのでご希望の方はお問い合わせください。 - このツアーについてのご質問および、お申込書、ご旅行約款、日程表、持ち物リストなどツアーの詳細については直接弊社までご連絡ください。資料などお送りいたします
必要な旅券(パスポート)と残存期間
- ビザ(査証)申請時に6ケ月以上の残存が必要です
ビザ(査証)の取得
- インドは観光ビザが必要です。
弊社では実費、取得代行手数料込み@¥7,000 にて、ビザの代行取得をいたします