ペルー● 9/6発【終了】白根全さんがご案内
ラテンアメリカ最大の「食の祭典」ミストゥーラと
山と遺跡をめぐる「食べ歩き」ペルー9日間
ペルー
PERU
「ミストゥーラ」はペルーの首都リマで毎年9月に開催される、ラテンアメリカ最大の「食の祭典」。2008年以来、今年で7回目を数える。主催者のAGAPE(ペルー美食協会)は、リマを南米最大のグルメシティーと位置付け、食の大国ペルーの多彩な食材を駆使したさまざまなジャンルの料理を広く世界に向けて紹介する場としてミストゥーラを企画運営してきました。
この旅は、ペルー渡航も40回を超えるカーニバル評論家・白根全氏とワイルドナビが企画する、食をテーマに南米・インカの謎に迫るペルーの旅。いつもの食べ歩きツアーに「ミストゥーラ」訪問を加えたスペシャル版です。「ミストゥーラ」を訪ねたあとはアンデスの山に向かい、マラス塩田の塩と原産のイモ類で恒例の土窯料理を作り、マチュピチュ遺跡も麓に前泊することで早朝からじっくり観光します。クスコやリマでは地元の人でにぎわうお店で、美味いものを食べ歩きながらの「食べ歩き」旅。少人数催行の「一味」違うペルーの旅へご一緒しましょう。
ご旅行代金
2014年
9/6(土)〜9/14(日)
●¥448,000

(以下の費用が別途、事前のお支払いとなります)
- 成田空港利用料 ◇ @¥2,610
- 各国諸税 ◇ @¥8,000(概算)
- 燃油サーチャージ ◇ @¥50,000〜@¥51,000(6/1現在・予定)

最少催行人員
4名様

ご出発地
東京(成田空港)
※その他の出発地ご希望の方はお問い合わせ下さい

食事条件
朝6回、昼2回、夕6回

ご利用予定航空会社
デルタ航空、アメリカン航空、ラン航空など

ご利用予定ホテル
マリエル、メロディアなど(リマ)
アグスト、サンアグスティン・レコルタ、バジェサグラード、ユカイなど(オリャンタイタンボ/ウルバンバ)
オスタル・プレジデンテ、インティ・インなど(アグアス・カリエンテス)
サンアグスティン・インテルナシオナル、ロス・アンデスなど(クスコ)

エスコートガイド
現地にて白根全さんが同行・ご案内いたします


マチュピチュ

ミストゥーラの会場

ミストゥーラの一コマ

ペルー料理(イメージ)


DAY 1
成田 USA経由地
リマ
午後:航空機にてUSA経由地へ
航空機を乗継ぎリマへ
夜の到着後、出迎えガイドと共に市内のホテルへ
ホテル泊
(食事:- - -)

DAY 2
リマ
リマ滞在
午前:市内観光&考古学博物館訪問など
午後:「ミストゥーラ」の会場を訪ねます。
広大なスケールで行われている食の祭典で、様々な食材と料理を楽しんでください
夜は、白根さんとリマの町の食べ歩きに出かけましょう
市内のホテル泊
(食事:朝食 - 夕食)

DAY 3
リマ
リマ滞在
終日:「ミストゥーラ」の会場を訪ねます。
※「ナスカ地上絵日帰り観光」のオプション手配も可能です
市内のホテル泊
(食事:朝食 - 夕食)

DAY 4
リマ クスコ
オリャンタイタンボ/ウルバンバ
午前:国内線にてクスコ(3,360m)へ
着後、クスコ市内観光
後、専用車にて郊外のインカの遺跡に立ち寄りながら約 600 m 標高の低い「聖なる谷」のオリャンタイタンボへ
ホテル泊
※ 宿泊はウルバンバになる場合もあります
(食事:朝食 - 夕食)

DAY 5
オリャンタイタンボ マラス塩田
オリャンタイタンボ
アグアス・カリエンテス
朝食後、車で出発
まずは広大なマラス塩田にて塩を採取
昼食は農家の庭先にお邪魔して、塩田の塩と原産のジャガイモで伝統の土窯料理(ワティア)を楽しみます
後、車でオリャンタイタンボに移動
夕刻:列車にてアグアス・カリエンテス(マチュピチュ村 / 2,000m)へ
オスタル泊
(食事:朝食 昼食 夕食)

DAY 6
アグアス・カリエンテス マチュピチュ遺跡
クスコ
朝食後、バスでマチュピチュへ
観光客の少ない朝から白根さんの案内で「じっくりと」遺跡の観光をお楽しみください
後、バスと列車でクスコへ
着後、白根さんと食べ歩き
ホテル泊
(食事:朝食 昼食 夕食)

DAY 7
クスコ リマ
午前:世界遺産の町クスコの市内散策にご案内します
※「チチカカ湖1泊2日観光ツアー」のオプション手配も可能です
午後:国内線にてリマヘ
着後、ペルーでの最後の夕食にご案内した後、送迎車にて空港へ
夜中:航空機にてUSA経由地へ
機中泊
(食事:朝食 - 夕食)

DAY 8
USA経由地
朝:経由地に到着
航空機を乗り継ぎ一路、帰国の途へ
機中泊
(食事:- - -)

DAY 9
成田
午後:成田空港到着
(食事:- - -)


ペルー料理(イメージ)

白根さんからこの旅について一言●
トマトを使わないイタリア料理や、チリ(トウガラシ)抜きのキムチやカレーを想像できるでしょうか?
ポテトチップスやポップコーンといったスナック菓子から食後の一服のタバコまで、現代人の食生活は南米起源の栽培植物を抜きには成立しません。忠臣蔵と並んで、なぜか日本人の感性を刺激するインカ帝国。マチュピチュに代表される堅牢な石造建築物や、絢爛豪華な黄金製品を思い出しますが、栄華を極めた高度の文明を支えてきたのは、実はアンデスの民が数千年に渡って育んできたこれらの農作物だったのです。
ジャガイモだけでも500種以上!品種改良から栽培や加工、保存、そして調理方法に至るまで、受け継がれてきた人々の知恵に触れてみませんか。『世界三大料理の4番目』とも呼ばれるペルーの味を堪能する、「一味」違う旅にぜひどうぞ。
ミストゥーラについて●
「ミストゥーラ」は南米ペルーの首都リマで毎年9月に開催される、ラテンアメリカ最大の「食の祭典」です。マグダレーナ・デル・マールの海岸に面した特設会場は、全体で12ヘクタールの広さ。水族館も新設され、昨年(2013年)の会期中の入場者総数は38万人を超える盛況ぶりでした。
会場内には変化に富んだペルー各地方特産の野菜や果物などが並ぶグラン・メルカード(大市場)や大会議場を中心に、さまざまなジャンルの料理と食材を紹介・提供するテント会場が立ち並ぶ。半年先まで予約待ちの高級店から街角の人気屋台まで、リマ料理、アマゾン料理、アンデス料理、北部・南部料理、ロースト、セビチェ、サンドウィッチ、パン、コーヒー、チョコレート、ピスコなど、12のテーマ別セクションに分れ、地元のリマっ子でも普段はなかなか味わえない多彩な料理と味が堪能できます。
昨年(2013年)は生産者と調理人とのパネル・ディスカッションや、若手調理師の腕を競い合う料理コンテスト、各ジャンルの売上を競う人気投票も開催され、会場内の特設ステージでは、ペルーを代表する新旧のミュージシャンによるコンサートも行われ、多彩なゲストによる華麗なパフォーマンスも披露されました。

白根 全さん / Zen SHIRANE
東京都生まれ。「第二の故郷ラテン・アメリカから、禁断の大地アフリカを眺める謎のアジア人」。日本で唯一、世界中でも2人しかいないカーニバル評論家。1980年から始めたラテン通いも既に30年余、主なカーニバルはすべて制覇。これまでに訪れた国は6大陸140カ国を超え、ペルー訪問&潜伏も40回以上。人類400万年の旅『グレートジャーニー』の先乗りをしてコーディネートしていたのは実はこの人。最近の著書では、カーニバル本「カーニバルの誘惑」(毎日新聞社)がお勧めです。
ちなみに自身も世界で初めてサハラ砂漠を50ccの原付きバイクで縦断するというギネス・レコードを持つ冒険家にして旅人でもある。某国にある南の島を所有しているという噂あり。

- ナスカ地上絵・日帰り観光(3日目)● @¥32,000〜
- チチカカ湖・1泊2日観光ツアー(7日目〜)● お問い合わせください
- 入国時6ヶ月以上の残存がある旅券
- このご旅行ではペルーのビザは不要ですが、経由地のアメリカのESTA の取得が必要です
- 2009年1月12日より、アメリカへの入国(乗り継ぎ)に際して事前に ESTA(電子渡航認証システム)への登録が必要になりました。そのため、この旅行に参加いただく場合は、遅くとも旅行開始の72時間前までに、米国のESTA(電子渡航認証システム)に従い認証を受けて渡航認証番号を取得してください。
1)ESTAの認証は、お客様ご自身で以下のホームページから申請してください。
ESTA の申請サイトはこちらまで
※ 日本語サイトは右上のプルダウンメニューにて選択可
2)ESTAの認証手続は、弊社にて申請の代行をすることができます。
その際はESTA申請料 $14(日本円換算)、手続代行手数料@¥2,160、
および必要な個人データをいただく必要があります。
ご希望のお客様は担当者までお問い合わせください。
なお、渡航認証を受けていないとアメリカへの入国はできません(国際線に搭乗できません)。
また、認証を拒否された方は米国大使館等から査証(ビザ)を取得する必要があります。
その他、詳細は担当者までお問い合わせください - ツアー後の延泊や先乗りなど、ご希望にあわせてアレンジいたします。お気軽にお問い合わせください
- このツアーについてのご質問、およびお申込書、ご旅行約款、日程表などツアーの詳細については弊社、担当者までお気軽にご連絡ください。資料などお送りいたします。
オプション手配のご案内
必要な旅券(パスポート)と残存期間
ビザ(査証)の取得
ESTAの申請
