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安藤正康さんと秋のアラスカをドライブ
 ランゲル・セントエライアス国立公園
 紅葉ドライブとオーロラ観賞8日間

USA アラスカ

Wrangell-Saint Elias & Aurora Viewing
USA ALASKA
  • 「アラスカの達人」安藤さんが同行
  • 紅葉の季節に全米最大の国立公園、ランゲル・セントエライアスを訪ねます
  • フェアバンクス近郊ではオーロラ・チャンスも2晩
  • アラスカ鉄道に乗車します
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● photo by Masa ANDO


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ワイルドナビ所有のバン



エスコート・ガイド●
 安藤 正康さん / Masa ANDO

名古屋生まれ。、現在はアンカレッジ在住。
剣道と自転車三昧の少年期を過ごし、大学卒業後渡米。アラスカ・パシフィック大学在学中もアウトドアと剣道を続け、修士課程修了後、アラスカの旅行会社に12年間勤務。1996年に自らツアー会社を設立し、得意分野のアウトドア関係の手配と一般観光などの手配を両立し、2011年には優良会社としてアラスカ州知事賞を受賞。

ガイドブックなどでは「アラスカの達人」と呼ばれる、アラスカが大好きでたまらないアラスカの旅のスペシャリスト。
CDL(大型2種免許)、2級通訳士、剣道錬士6段、居合道4段など。


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9月中旬のアラスカ●

アラスカの紅葉(黄葉)前線は、8月中旬に緯度の高い北極圏、および標高の高いデナリ国立公園からはじまり、9月中旬頃に南のランゲル・セントエライアスやキーナイ半島に達します。

この頃は白夜の夏も終わり、北に行くと暗い夜の空にはオーロラが舞い始めます。さらに、秋はハンティングのシーズンで、冬の食料を確保するためハンターが忙しくなる季節でもあり、アラスカの生活を垣間見ることができる季節でもあります。黄葉が終わるとアラスカは長い長い冬の季節を迎えます。


ランゲル・セントエライアス国立公園●

アメリカ最大の国立公園で、その広さは九州よりも広い広大な面積を誇り、隣接するカナダの国立公園と合わせると北海道よりもはるかに大きな面積となる圧倒的なスケールのユネスコ世界自然遺産です。

園内には道路が1本通るだけで、そのアクセスの悪さから訪れる日本人もほとんどいない知られざるアラスカの大自然です。今回は小型機も利用して効率的にご案内したいと思います。


オーロラ●

オーロラ(ノーザンライツ)は日本語で極光というように、南北両極付近で見える発光現象です。オーロラは地上約100〜400 kmあたりに現れ、良く出現する地域は極を楕円状に取り囲むようになっていて、フェアバンクス近郊はその真下に位置しています。

オーロラは一年中出現していますが、空が暗くないと見えにくいため、夏よりも夜の長い冬が観測の好機になります。また、雲が出ていると見られないため、天気が比較的安定している秋はオーロラ観賞のチャンスです。


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