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白根全さんと食べ歩く
 山と海と遺跡をめぐる「食べ歩き」ペルー9日間

ペルー

Tabearuki
PERU
  • 白根全さんが現地にて同行してご案内
  • 少人数ツアーにて、より深くペルーをご案内いたします
  • アンデスの山ではインカの土窯料理「ワティア」を体験
  • マチュピチュ遺跡は早朝からじっくり観光
  • チチカカ湖まで足を延ばす周遊コースです
  • 体調やご希望にあわせてペルー料理の「食べ歩き」を楽しみます
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マチュピチュ


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土窯料理「ワティア」体験中


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ペルー料理(イメージ)



エスコート・ガイド●
 白根 全さん / Zen SHIRANE
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東京都生まれ。日本で唯一、世界中でも2人しかいないカーニバル評論家。1980年から始めたラテン通いも既に30年を超え主なカーニバルはすべて制覇。これまでに訪れた国は6大陸140カ国を超え、ペルー訪問&潜伏も50回以上。

人類400万年の旅『グレートジャーニー』の先乗りをしてコーディネートしていたのは実はこの人。現在、ペルーではマチュピチュやカラル遺跡など世界遺産の保存修復プロジェクトに参加中。著書に『カーニバルの誘惑』(毎日新聞社)、『カーニバルがやってきた』(福音館書店)など。

ちなみに自身も世界で初めてサハラ砂漠を50ccの原付きバイクで縦断するというギネス・レコードを持つ冒険家にして旅人でもある。某国にある南の島を所有しているという噂あり。



白根さんからこの旅について一言●

トマトを使わないイタリア料理やジャガイモのないドイツ料理、トウガラシ抜きのキムチやカレーを想像できるでしょうか?
ポテトチップスやポップコーンといったスナック菓子から食後の一服のタバコまで、現代人の食生活は南米起源の栽培植物を抜きには成立しません。インカ帝国といえばマチュピチュのような堅牢な石造建築や、豪華絢爛な黄金製品が浮かびますが、栄華を極めた文明を支えてきたのは、実はアンデスの民が数千年に渡って育んできた各種の農作物だったのです。

ジャガイモだけでも500種以上!品種改良から栽培や加工、保存、そして調理方法に至るまで、受け継がれてきた人々の知恵に触れてみませんか。

今年からは南米大陸でもっとも著名な和食の板前で、リマの『SUSHI BAR TOSHIRO』のオーナーシェフ小西俊郎氏をアドバイザーに迎え、最新グルメ情報も充実。世界的に知られる有名シェフの店から、アンデスの伝統料理までを、じっくり味わい尽すペルー美食三昧の旅に是非どうぞ。


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