新緑に萌えるタイガを訪ねる
　ビキン川森林地帯8日間の旅

世界最大の森林地帯、タイガ。日本のすぐ隣りにあるこの大自然は想像以上に温暖で、動植物の溢れる豊かな森や川が広がっています。森のハンター・ウデヘの人達が暮らすクラスヌィ・ヤール村をツアーで訪ねて今年で12年目。今回はいつもと違う新緑の季節に村を訪ねてみようと思います。秋のツアーで訪ねたことがある方には特にお勧めです。この旅のはシンプルに、森のハンター・ウデヘの人達が暮らす村でのホームステイが基本。滞在中、天候などをみながら、猟師達と一緒にビキン川をボートで遡ったり、森を散策したりするオプションを考えてみたいと思います。ビキンの猟師たちにとって6月は、大型獣のハンティングの始まる季節で、猟師達はいよいよ..という顔をしている時期でもあります。村での滞在を基本に彼らのリアルな狩猟生活に触れてみましょう。

2名様

東京（成田空港）

朝7回、昼4回、夕5回

シベリア航空

エロフェイ、インツーリスト・ホテル、セントラルなど（ハバロフスク）
村ではホームステイ

￥15,000（ハバロフスクのみ）

「タイガの森フォーラム」スタッフが同行いたします

ロシア・ビザ取得のため 5/11（金）が通常手配での最終締切です。
　※ 間際のお申込みの場合はビザの料金が上がりますが、手配は可能です

タイガの森フォーラム

成田空港（18:30 頃発） ハバロフスク

午後：成田空港発
航空機にてハバロフスクへ
着後、市内のホテルへ

市内のホテル泊
(食事：-　-　-)

ハバロフスク クラスニヤール村

午前：バスで出発。ロシア沿海地方へと南下
夕刻までにビキン川流域にあるウデヘの村、クラスニヤール村に到着

今日からの5泊はホームステイです
(食事：朝食　-　夕食)

クラスニヤール村 　滞在

村での滞在中、基本はフリータイムです

同行の「タイガの森フォーラム」スタッフの案内や通訳で、自然を知り尽くした彼らの知恵を学んだり、畑の仕事を手伝ったり、学校を訪ねたり、民芸品を一緒に作ったり、のんびりとした村での時間をお過ごしください。
希望者にはタイガの話などのレクチャーやプログラムもご用意いたします

森への散策や、ビキン川のショートトリップなどは、天気などのコンディションを見ながらチャンスがあれば現地でのオプションとしてお楽しみください。なお、費用（実費）は現地での精算となります。

ホームステイ
(食事：朝食4　昼食4　夕食4)

クラスニヤール村 ハバロスフク

午前：村に別れを告げて、バスまたは車でハバロフスクへ
夕刻までにハバロスク着

市内のホテル泊
(食事：朝食　-　-)

ハバロスフク 成田（17:40頃着）

出発までフリー
希望者は博物館（入場料各自負担）にお出かけください
タイガの自然や先住民の文化を学ぶことができます（お勧め）

午後：送迎車で空港へ
夕刻：航空機にて一路、帰国の途へ
夕刻：成田空港到着

(食事：朝食　-　-)