シーカヤック・ガイド、アウトドア・メーカー勤務などを経て、現在はライター&アウトドア・コーディネーター。撮影等のサポートの他、その料理の腕を生かして雑誌、ラジオ、テレビなどで活躍。日々、新しいレシピを創作しながらアウトドア・イベントなどで料理づくりを披露するなど、野外を楽しむ魅力を料理で伝える伝道師
『だれでもキャンプの王様 アウトドア・レシピ101』(えい出版)などの監修本もあります。
愛称「チュンチュン」、屋号は「雀家」
個人のHP、ブログはなし
今までアラスカの川をいくつか下りましたが「また行きたい」と思う魅力がアラスカの自然にはあるんですね。友人には「またアラスカ行くの?」「他にもいいところあるんじゃない の?」とよく言われて驚かれてしまいます。自分でもよくわからないのですが、それでも夏を前にすると「あーまた行きたいな〜」と沸々と思いが沸いてくるのです。
雄大な空やどこまでも続いて見える山々、何十年も変わらない自然、野生動物は日本では見る事はできません。「今度は海を漕ぎたい」と思っていたので、この旅でそれが実現できそうで自分自身も大変楽しみにしています。
念願の海に漕ぎ出して本物のパフィンやシャチを見るのを楽しみにしています。また、サーモンやハリバットを使ったシーフード料理などを作るのもとても楽しみにしています。あの景色、 あの空気の中で食べたらいいだろうなと思っています。
この旅は、カヤックだけじゃなく氷河へのハイキングなど、盛りだくさんの内容になっています。おいしく楽しい時間を参加者のみなさんと過ごせる事を心待ちにしています。
アンカレッジの南に位置するキーナイ半島のキーナイ・フィヨルド国立公園は、巨大なハーディング氷原から流れ出す多数の氷河が海に落ち込み、複雑な海岸線を作り出しています。氷河クルーズなどで一般の観光客も多数訪れる観光地として有名な場所ですが、このツアーでは観光船の少ないアイアリック・ベイをベースにカヤックを楽しみます。
この旅にはアウトドア・コーディネーターの小雀陣二さんが同行。彼の料理をアラスカのウィルダネスで存分に楽しむために、数少ないパブリックのキャビンを確保。テントではなくキャビン泊で、大自然と小雀さんのアウトドア料理を満喫ください。
3泊4日のシーカヤッキングでは、ラッコ、トド、アザラシ、パフィン、海鵜、ミヤコドリ、白頭ワシなどの野生動物の他、シャチやザトウクジラとの出会いにも期待しながら、海に落ちる大迫力のホールゲート氷河に海からカヤックで迫りましょう。
最少催行人員
3名様/定員6名前後
ご出発地
東京(成田空港)
※その他の出発地ご希望の方はお問い合わせ下さい
食事条件
朝3回、昼5回、夕3回
ご利用予定航空会社
デルタ航空、ユナイテッド航空、アラスカ航空など
ご利用予定ホテル
デイズインなど、または B&B(アンカレッジ)
ハーバーニュー・インなど(スワード)
シーカヤック・ツーリング中はパブリック・キャビン泊
エスコート・ガイド
現地にて小雀陣二さん、および現地パドリング・ガイドが同行
参加条件
シーカヤックを漕いだことのある方。初心者の方はご相談ください
1人部屋利用追加料金
お問い合わせください
DAY 1
成田 シアトル アンカレッジ スワード
午後:成田空港発
シアトルにて航空機を乗り継ぎアンカレッジへ
着後、車(またはバス)でキーナイ半島のスワードへ
ガイドさんと合流して装備チェックなど
ホテル泊
(食事:- - -)
DAY 2
スワード キーナイ・フィヨルド国立公園 /
朝:ボートでキーナイ・フィヨルド国立公園に向けて出発。アイアリック・ベイの中にあるホールゲート・アームの入り口にあるキャビンに到着
小雀さんの料理を楽しみながら、様々な海の動物や迫力のホールゲート氷河を楽しむ、キャビン泊の3泊4日シーカヤッキングの始まりです
夜はキャビン泊
(食事:- 昼食 夕食)
DAY 3
DAY 4
キーナイ・フィヨルド国立公園 /
ホールゲート・アームの入り口にあるキャビンをベースに、小雀さんの料理を楽しみながら海の動物を探し、氷河を遊ぶシーカヤッキングを楽しみましょう
夜はキャビン泊
(食事:朝食2 昼食2 夕食2)
DAY 5
キーナイ・フィヨルド国立公園 / スワード
カヤッキング最終日
午後:ベースキャビン撤収後、チャーターボートにてスワードへ
着後、市内のホテル泊
(食事:朝食 昼食 -)
DAY 6
スワード イグジット氷河 () アンカレッジ
朝食後、今日は陸から氷河を楽しむべく、お昼ご飯を持参してイグジット氷河をハイキング。天気が良ければ氷河を見下ろすビュー・ポイントまで登って雄大な氷河の迫力を味わいましょう
午後:アラスカ鉄道、または車(バス)にてアンカレッジへ
着後、市内のホテルヘ
(食事:- 昼食 -)
DAY 7
アンカレッジ シアトル
早朝:車にて空港へ
朝:航空機にてシアトルへ
航空機を乗継ぎ一路、帰国の途へ
機中泊
(食事:- - -)
DAY 8
成田
午後:成田空港到着
(食事:- - -)
必要な旅券(パスポート)と残存期間
ビザ(査証)の取得
ESTA の申請サイトはこちらまで
※ 日本語サイトは右上のプルダウンメニューにて選択可
2)ESTAの認証手続は、弊社にて申請の代行をすることができます。
その際はESTA申請料 $14(日本円換算)、手続代行手数料@¥2,100、
および必要な個人データをいただく必要があります。
ご希望のお客様は担当者までお問い合わせください。
なお、渡航認証を受けていないとアメリカへの入国はできません(国際線に搭乗できません)。
また、認証を拒否された方は米国大使館等から査証(ビザ)を取得する必要があります。
その他、詳細は担当者までお問い合わせください