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安藤正康さんと冬のアラスカを満喫する
 冬のカリブーロッジ滞在6日間

USA アラスカ

Caribou Lodge
USA ALASKA
  • 大自然の一軒宿で冬のアラスカのライフ・スタイルを味わえます
  • アンカレッジから安藤正康さんが同行&通訳いたします
  • 2011年のツアーもアンカレッジから小型機でカリブーロッジへ
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photo by Masa ANDO

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photo by Takenabe

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カリブーロッジの話

カリブーロッジはタルキートナから小型飛行機で15分ほど行ったタルキートナ山脈の中の森林限界線の上に建っています。ここはデナリ公園のレンジャーのヘッドクォーターよりもマッキンリー山に近い場所です。

このロッジは元々、あるアウトフィッターがこの付近にいるムース、カリブーや熊を狩るハンターの為に州から購入したものですが、彼は80年代初め頃に飛行機事故に遭い営業を断念し、それ以降このロッジは閉鎖されていました。

1992年にニコルス夫妻がこの忘れられていたロッジを購入し一人息子のアーロンとともに住み始めました。道もないアラスカの大自然の真中にある村をブッシュといいますが、この正真正銘のブッシュでの生活は非常にアドベンチャラスです。彼らは秋になるとムースを狩り、冬の間の食料としています。夏には豊富に実るベリー類を摘み、それ以外にも自分達の生活の助けになる、ありとあらゆるものを地球から授かるライフスタイルです。
ポーチで休むグリズリーと出会い、彼らのハスキー犬に会いに来る狼達を見張る。彼らのアドベンチャーは今なお続いています。

アラスカの大自然の真ん中で暮らす自分達のライフスタイルを心から楽しんでいるニコルス一家のロッジ、カリブーロッジでの滞在に出かけてみませんか。

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