アムールトラの生きる森
　タイガの民ウデヘと過ごす8日間

世界最大の森林地帯「タイガ」には動植物の溢れる豊かな森や川が広がっています。今年で10年目を迎えるこの旅は、森のハンター・ウデヘの人達が暮らす村でのホームステイがベース。滞在中、猟師達と一緒にビキン川をボートで遡り、今年も2泊3日のキャンプに出かけます。ウデヘの人たちとタイガの森を歩きながら、彼らのリアルな狩猟生活に触れてみましょう。
今年は従来の新潟発着に代わり新規就航の成田便を利用。時期も8月下旬に変えて企画いたしました。

8名様

東京（成田空港）

朝7回、昼4回、夕5回

ウラジオストク航空

インツーリスト・ホテル、アムール・ホテルなど（ハバロフスク）
その他はキャンプとホームステイ

￥18,000（ハバロフスクのみ）

「タイガの森フォーラム」スタッフが同行いたします

第1次募集は2010.7.20まで
※ ロシア・ビザ取得のため 7/30（金）が通常手配での最終締切です。
　なお、間際のお申込みの場合はビザの料金が上がりますのでご注意下さい

タイガの森フォーラム

成田空港（10:00 頃発） ハバロフスク

午前：成田空港発
ウラジオストク航空機にてハバロフスクへ
着後、市内のホテルへ
着後、フリー

希望者は博物館（入場料各自負担）にお出かけください
タイガの自然や先住民の文化を学ぶことができます。

市内のホテル泊
(食事：-　-　-)

ハバロフスク クラスニヤール村

午前：バスで出発
ロシア沿海地方へと南下。ビキン川流域にあるウデヘの村、クラスニヤール村へ

今日はホームステイです
(食事：朝食　-　夕食)

クラスニヤール村 ビキン川流域

朝：ウデヘの猟師達とボートで数十キロほど上流のビキン川を遡ります
現役猟師の猟師小屋近くでキャンプ

猟師のキャビンまたはテント泊
(食事：朝食　昼食　夕食)

ビキン川流域

タイガの森の散策など、終日、自然を知り尽くした彼らの知恵に学びながら、アムールトラの生きる森を楽しみましょう
動物の足跡を探したり、釣り好きな方は釣りも可能です

今日もキャビンまたはテント泊
(食事：朝食　昼食　夕食)

ビキン川流域 クラスニヤール村

タイガの森での最終日
森の散策をしたりしながら、ボートでゆっくりと川を下り、夕刻までに村に戻ります

夜はホームステイ
(食事：朝食　昼食　夕食)

クラスニヤール村

終日：村でのフリータイムです
希望者にはタイガの話などのレクチャーやプログラムもご用意いたします

ホームステイ
(食事：朝食　昼食　夕食)

クラスニヤール村 ハバロスフク

午前：村に別れをつげてバスまたは車でハバロフスクへ
夕刻までにハバロスク着

市内のホテル泊
(食事：朝食　-　-)

ハバロスフク 成田（09:00頃着）

朝、送迎車で空港へ
航空機にて一路、帰国の途へ
午前：成田空港到着

(食事：朝食　-　-)