パプアニューギニア●ウィルヘルム山（4,508m）登頂8日間

今なお、数百の民族が独自の言語と生活習慣を守り続けているパプアニューギニア。4,508mの最高峰を目指して2泊3日の山歩きです。
「最後の楽園」とよばれる島でのトレッキングは、アルプスやヒマラヤとは違ったインパクトのある山旅となることでしょう。日本からは便利な直行便での往復です。

2010年 4/1～ 2010年 9/30 の毎週水曜・土曜日出発

　料金は日程表に続く一覧表をご参照ください

最少催行人員

2名様

ご出発地

東京（成田空港）

食事条件

朝7回、昼6回、夕6回

ご利用予定航空会社

ニューギニア航空

ご利用予定ホテル

バード・オブ・パラダイスホテルなど（ゴロカ）、ベティズロッジなど（ケグルスグル）。登山中は山小屋泊。

添乗員

同行しません。現地係員がご案内します。

1人部屋利用追加料金

￥38,000（山小屋以外）

DAY 1

成田

午夜：ニューギニア航空直行便で出発
首都ポートモレスビーへ
機中泊

(食事：-　-　-)

DAY 2

ポートモレスビーゴロカ

朝、ポートモレスビー着
着後、国内線に乗り継ぎゴロカへ

着後、出迎えガイドと共にホテルへ
半日市内観光

(食事：朝食　昼食　夕食)

DAY 3

ゴロカケグルスグル

朝食後、ガイドと共に4輪駆動車でケグルスグルへ。着後フリー
周辺の散策などでお過ごし下さい

(食事：朝食　昼食　夕食)

DAY 4

ケグルスグルピュンデ湖

登山開始着後フリー。今日は樹林帯を抜け、草原地帯を登り、滝を過ぎてピュンデ湖（3,550m）へ

(食事：朝食　昼食　夕食)

DAY 5

ピュンデ湖ウィルヘルム山ピュンデ湖

未明：小屋を出発
湖畔のぬかるんだ道を抜け、ジグザグの岩場の急登を経て稜線へ
にせピークをまきながら頂上直下の岩場を慎重に登り頂上（4,508m）へ

展望を楽しんだ後、元来た道を約4時間で小屋へ戻ります

(食事：朝食　昼食　夕食)

DAY 6

ピュンデ湖ケグルスグルゴロカ

元、来た道をケグルスグルへ下ります
迎えの車にてゴロカへ戻ります
着後、ホテルへ

(食事：朝食　昼食　夕食)

DAY 7

ゴロカ

午前：アサロ渓谷の村にてマッドマンダンス（泥人間の踊り）見学
午後、ゴロカ市内観光、ビルムマーケットの散策へ

(食事：朝食　昼食　夕食)

DAY 8

ゴロカポートモレスビー成田

午前：ホテルのバスで空港へ
国内線でポートモレスビーに移動
国際線に乗継ぎ帰国の途へ

夜：成田空港到着
(食事：朝食　-　-)

ご旅行代金一覧表 ● 2010年 4/1～ 2010年 09/30 の毎週水曜・土曜日出発

4/01～4/23発
4/24～4/27発
4/28～5/04発
5/05～7/09発
7/10～7/16発

●￥298,000
●￥308,000
●￥438,000
●￥318,000
●￥328,000

7/17～8/06発
8/07～8/13発
8/14～9/14発
9/15～9/24発
9/25～9/30発

●￥338,000
●￥375,000
●￥338,000
●￥368,000
●￥298,000

（以下の費用が別途、事前のお支払いとなります）

国内空港利用料 @￥2,540

各国諸税＠￥6,250（予定）

燃油付加料 @￥15,600（10/03/20現在）

ウィルヘルム登山について
特別な登山技術や道具は不要です。しかし、日本の中級山岳（2,000m～3,000m）程度の夏山縦走（山小屋利用）が出来る体力は必要です。あわせて、高山病対策も必要です。
ガイド
ポートモレスビーでは現地日本語係員が乗継ぎ等のご案内を致します。
登山中は英語ガイドが同行致します。

必要な旅券（パスポート）の残存期間

入国時6ケ月以上。未使用査証欄は4ページ以上必要。（6ページ以上が望ましい）

ビザ（査証）の取得

パプアニューギ二アは観光ビザが必要です。弊社では取得代行をしております。
実費、代行手数料込み＠￥7,000。

このツアーについてのご質問および、お申込書、ご旅行約款、日程表などツアーの詳細については直接弊社までご連絡ください。資料などお送りいたします。

ウィルヘルム山（4,508m）登頂8日間