トラと先住民の森を知る旅
　アムールトラ生息地の森を体験する8日間

世界最大の森林地帯、タイガ。日本のすぐ隣りにあるこの大自然は想像以上に温暖で、動植物の溢れる豊かな森や川が広がっています。森のハンター・ウデヘの人達が暮らす村でホームステイをしながら、歌を聴いたり、子供達と遊んだり、また2泊3日で彼らと一緒にアムールトラ生息地の森であるビキン川流域でのキャンプに出かけます。紅葉の始まった秋の森を歩きながら、彼らのリアルな狩猟生活に触れてみませんか。

8名様

新潟

朝7回、昼5回、夕5回

ウラジオストク航空

インツーリスト・ホテル、アムール・ホテルなど（ハバロフスク）
その他はキャンプとホームステイ

￥28,000（ハバロフスクのみ）

FoE Japanスタッフが同行いたします

第1次募集は2009.8.20まで
※ ロシア・ビザ取得のため 8/31（月）が通常手配での最終締切です。
　なお、間際のお申込みの場合はビザの料金が上がりますのでご注意下さい

FoE Japan

新潟空港（16：40頃発） ハバロフスク

午後：新潟空港発
ダリアビア航空機にてハバロフスクへ
着後、市内のホテルへ
(食事：-　-　-)

ハバロフスク クラスヌィ・ヤール村

午前：希望者は博物館へ（入場料各自負担）タイガの自然や先住民の文化を学ぶことができます。
昼：バスで出発。ロシア沿海地方へと南下、ビキン川流域にあるウデヘの村、クラスヌィ・ヤール村へ。
到着後、今日はホームステイです
(食事：朝食　昼食　夕食)

クラスヌイ・ヤール村 ビキン川流域

朝：ウデヘの猟師達とボートで数十キロほど上流のビキン川を遡ります。
現役猟師の猟師小屋近くでキャンプ
(食事：朝食　昼食　夕食)

ビキン川流域

タイガの森の散策など、自然を知り尽くした彼らの知恵に学びながら、アムールトラの生きる森を楽しみましょう。
今日もキャンプ
(食事：朝食　昼食　夕食)

ビキン川流域 クラスヌイ・ヤール村

森の散策をしたりしながら、ボートでゆっくりと川を下り、夕刻に村に戻ります。
夜はホームステイ
(食事：朝食　昼食　夕食)

クラスヌイ・ヤール村

村でのフリータイムです
希望者にはタイガの話などのレクチャーもご用意いたします
ホームステイ
(食事：朝食　昼食　夕食)

クラースヌイ・ヤール村 ハバロスフク

午前：村に別れをつげてバスでハバロフスクへ。
夕刻までにハバロスク着
ホテル泊
(食事：朝食　-　-)

ハバロスフク 新潟（13：10頃着）

朝食後、送迎車で空港へ
航空機にて一路、帰国の途へ
午後：新潟空港到着
(食事：朝食　-　-)