ORIZABA
MEXICO
メキシコ
最高峰オリサバ(5,611m)登頂9日間

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メキシコ富士とも称される美しい山容の最高峰ピコ・デ・オリサバ。 メキシコシティの東、約200kmに位置し、車でのアクセスも容易で短期間に5,000m峰に挑戦できる行程です。山頂からはメキシコの褐色の台地と雲海の上に頭を突き出す数々の火山の景観をお楽しみ下さい。今年も高度順応により配慮した山小屋2泊の日程です。

2007年 12/29(土)発●¥498,000

最少催行人員:2名様
ご出発地:東京(成田空港)
食事条件:朝7回、昼6回、夕7回
ご利用予定航空会社:シンガポール航空、ユナイテッド航空、コンチネンタル航空、アメリカン航空、デルタ航空など
ご利用予定ホテル:プラザフローレンシアなど(メキシコシティー)、ホテルジレールなど(トラチチュカ)、他テント
添乗員:6名様以上の場合、ワイルド・ナビ登山リーダー同行
一人部屋追加代金:¥45,000(テント泊以外)




DAY1
成田 北米経由地 メキシコシティ

航空機を経乗り継ぎメキシコシティへ。着後、出迎えガイドと共にホテルへ。
(- - 夕食)


DAY2
メキシコシティ(2,200m) 滞在

市内観光とメキシコシティの北約50kmに位置するメキシコ最大の宗教都市遺跡テオティワカン観光。(時差ボケ解消&高度順応)
(朝食 昼食 夕食)

DAY3
メキシコシティIMSSリゾートラマンチェIMSSリゾートトラチチュカ

高所順応の為、ラマンチェの麓のIMSSリゾートヘ。車道から松林へ入り、草原や尾根上のルートをラマンチェ山頂(4,462m)へ。元来た道を下り車にてトラチチュカへ。
(朝食 昼食 夕食)

DAY4
トラチチュカピエドラグランデ / or

車にてダート道を小屋のあるピエドラグランデ(4,260m)へ。午後、順応の為約300m登って戻り、早めの夕食後、就寝。
(朝食 昼食 夕食)

DAY5
ピエドラグランデ滞在 / or

高所順応の為、キャンプサイト(4,900m)を往復します。
(朝食 昼食 夕食)

DAY6
ピエドラグランデオリサバ山頂ピエドラグランデトラチチュカ

深夜起床。軽食後ヘットランプの明かりを頼りに出発。雪渓の末端部からアイゼン装着。沢筋のルートをジグザグに登高を続けキャンプサイトヘ。北面ノーマルルート、ハマパ氷河のクレバス帯をアンザイレンして氷化した急斜面を登り、頂上を目指します(約8時間)。登頂後、昼頃にピエドラグランデへ下山します(約3時間)。下山後、車にてトラチチュカへ。
(朝食 昼食 夕食)

DAY7
トラチチュカメキシコシティ

朝、車にてメキシコシティーへ戻ります。午後フリー。
(朝食 昼食 夕食)


DAY8
メキシコシティ北米経由地

未明、ガイドと共に空港へ。航空機にて北米経由地へ。航空機を乗り継ぎ帰国の途へ。
(朝食 - -)

DAY9
成田

夕刻、成田空港到着。



■ツアー代金の他、成田空港利用料、各国出国税等、航空機保険料、燃油付加料等約¥30,000(予定)が別途、必要になります。

■オリサバ登山について
登山ルートは数多くありますが、北面のハマパ氷河をつめるルートが一般的です。独立峰ですので風が強く、雪面は硬い氷に覆われ、所々にクレパスもあります。基本的なアイゼン、ピッケルワークを必要とする山です。ガイドとザイルを結び慎重な登行を心がけましょう。ベース(約4,200m)から氷河を経て山頂往復は1日で可能ですが、約12時間の長丁場になります。十分な基礎体力が必要です。

■服装・持ち物
アイゼン・ピッケル・ハーネスなど日本の中級山岳登山の際の雪山装備。詳しくはお申し込みの際に持ち物リストにてご案内致します。

■このツアーについてのご質問および、お申込書、ご旅行約款、日程表などツアーの詳細については直接弊社までご連絡ください。資料などお送りいたします。


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