HANSON ISLAND
CANADA
サウンドバム●カナダ
オルカの声に耳を済ませる旅
 ハンソン島滞在9日間

Sound Bum / レギュラー企画
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夏の間、200頭あまりのオルカ(シャチ)が暮らすといわれるジョンストン海峡に浮かぶハンソン島では、スポング博士一家が35年以上にわたりオルカの研究をしながら暮らしています。サウンドバムでこの島を訪ねはじめて今年で7年目。水中マイクなどを使い24時間体勢でオルカの動きをおっているこの島へオルカの声に耳を傾けに今年も出かけます。島での4泊は博士からオルカのレクチャーをうけながら、海峡にこだまする声に耳をすます旅です。
●photo by Soichi UEDA

2007年 8/4(土)〜 8/12(日)●¥435,000

最少催行人員:4名様/定員9名前後
ご出発地:東京(成田空港) ※大阪、札幌、福岡などその他の出発地も可能ですのでお問い合わせください
食事条件:朝4回、昼3回、夕4回
ご利用予定航空会社:エアーカナダ、日本航空など
ご利用予定ホテル:
カーマナプラザなど(バンクーバー)、ハイダ・ハーバーサイドインなど(キャンベルリバー)
ハンソン島ではオルカラボのドミトリー泊
サウンド・ナビゲーター:サウンドバム・スタッフが日本から同行いたします。



8/4
成田 バンクーバー キャンベルリバー

夕刻:成田空港発。航空機にてバンクーバーへ。
着後、専用車にてバンクーバー島のキャンベルリバーへ。モーテル泊。
(- - -)


8/5
キャンベルリバー テレグラフコーブ ハンソン島 /

朝、専用車でテレグラフコーブに移動。
午前中はオプション(約C$70/現地払い)でオルカ・ウォッチングも可能です。
午後:テレグラフコーブよりボートでジョンストン海峡に浮かぶハンソン島へ。
ポール・スポング博士の出迎えを受けてミニ・レクチャーなど。
オルカラボのドミトリー泊。オルカの出現を待ちましょう。
(- - 夕食)

8/6-8
ハンソン島 /

4泊5日の島での滞在中、オルカの出現を待ちましょう。
またハンソン島の森のハイキングなどもお楽しみください。
何もない島での豊かな時間を堪能してください。
(朝食3 昼食3 夕食3)

8/9
ハンソン島 テレグラフコーブ / バンクーバー

朝:ボートでテレグラフコーブへ。
専用車とフェリーにてバンクーバーへ向います。
夕刻、市内のホテルへ。
(朝食 - -)

8/10
バンクーバー

終日:フリータイム。
バンクーバーの町の散策などをお楽しみください。
(- - -)

8/11
バンクーバー

出発までフリー。午前:ガイドと共に空港へ。
午後:航空機にて一路、帰国の途へ。
(- - -)

8/12
成田

午後:成田空港到着。
(- - -)


●photo by Soichi UEDA

サウンド・ナビゲーター●Sound Navi
都会に暮らして遠くの音に耳を澄ますことが少なくなってきていませんか?
サウンドバムには音の専門家が同行します。サウンド・ナビゲーターはツアー中、簡単な音のワークショップなどを通じて、まずは皆様の耳を開くお手伝いをいたします。耳が開いたら今度は一緒にあなたのベストサウンドを探すお手伝いをいたします。

サウンドバムはマニア向けの音の旅ではありません。旅の途中に写真を撮るように、時々、耳をすませて音も楽しむ旅のスタイルの提案です。勿論、どなたでもご参加いただけます。
さてこの旅ではどんな音に出会えるのでしょうか。

■ハンソン島は観光地ではないため、宿泊施設などもオルカラボのゲストハウスを利用します。朝食、昼食の食材はあらかじめ買い出しをしていきますが、ラボ・スタッフの負担を軽くするため基本的には同行スタッフが中心での自炊となりますので、参加者の皆様のご協力をお願いします。

■ツアー代金の他、成田空港利用料@¥2,040、カナダ出国税@¥2,200(予定)、燃料付加料@¥16,000(予定)が別途必要になります。

■このツアーについてのご質問、およびお申込書、ご旅行約款、日程表などツアーの詳細については直接弊社までご連絡ください。資料などお送りいたします。

 2002年夏のツアーレポートはこちらまで
 2001年夏のツアーレポートはこちらまで


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旅行企画・実施

株式会社ワイルド・ナビゲーション
国土交通大臣登録旅行業1753号
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