ANDES LLAMA TREK
PERU
ペルー
白根全さんが案内する
リャマと一緒にアンデスを歩く下見旅11日間

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観光客の少ないペルー北部・アンデスの山にも、インカやプレ・インカの古の道が残っています。この旅ではリャマに荷物を積んで昔の人たちと同じように2泊3日のアンデスの旅に出かけます。リャマの首につけられた鈴の音と、リャメーロ(リャマ使いの牧童)の口笛と共にアンデスを歩く旅は、インカの時代にタイムトリップをする旅でもあります。カーニバル評論家・白根全氏とワイルドナビが企画した、少しディープなインディオ世界の下見旅です。
リャマ●photo by Zen / SHIRANE

2007年 7/6(金) 〜 7/16(月・祭) ●¥498,000

最少催行人員:2名様
ご出発地:東京(成田空港) ※その他の空港ご希望の方はご相談ください
食事条件:朝8回、昼6回、夕2回
ご利用予定航空会社:デルタ航空、コンチネンタル航空、アメリカン航空、ラン・ペルーなど
ご利用予定ホテル:ファラオナなど(リマ)、エル・パティオなど(ワラス)、グラン・ボリーバルなど(トルヒーヨ)、トレッキング中はキャンプです
同行エスコート:現地にて白根全さんがご案内いたします


 (ツアーページの最終更新 2007.5.2)


DAY1
成田 USA経由地 リマ

午後:航空機にてUSA経由地へ。航空機を乗継ぎリマへ。
夜の到着後、出迎えガイドと共に市内のホテルへ。
(- - -)


DAY2
リマ カラル ワラス

朝:専用車にて北上。現在も発掘作業を進めているカラル遺跡へ。
広大なカラル遺跡をゆっくり観光した後、標高3,090 m のワラスへ。
ペルー最高峰のワスカランをはじめ、アンデス・ブランカ山群の峰に囲まれた町です。
市内のホテル泊。
(朝食 - -)

DAY3
ワラス プンタ・カヤン ワラス

高度順応のため、ブランカ山群の日帰りハイキング。
車でプンタ・カヤン(4,180 m)まであがり、下りのトレッキングを楽しみます。
ワラス着後、余裕があれば郊外のモンテレイ温泉にも出かけてみましょう。
ホテル泊
(朝食 昼食 -)

DAY4
ワラス オジェーロス サクランカンチャ

朝、車でオジェーロス(3,200 m)へ。
リャマと一緒に2泊3日のプレ・インカのアンデス古道トレッキングに出発。
今日はサクランカンチャ(4,000 m)のキャンプサイトにてテント泊
(朝食 昼食 夕食)

DAY5
サクランカンチャ ヤナシャリャッシュ ションコパンパ

朝食後、リャマと出発。
今日は標高 4,760 m のヤナシャリャッシュ峠を越える古道トレッキング。
ションコパンパ(4,100 m)のキャンプサイトにてテント泊
(朝食 昼食 夕食)

DAY6
ションコパンパ チャビン・デ・ワンタル遺跡 ワラス

リャマと歩くアンデス・トレッキングの最終日。
ゴールのプレ・インカの遺跡、チャビン・デ・ワンタルを目指します。
紀元前約1,000年前といわれる遺跡の観光後、車でワラスへ。
余裕があれば郊外のモンテレイ温泉にも出かけてみましょう。
ホテル泊
(朝食 昼食 -)

DAY7
ワラス トルヒーヨ

朝食後、専用車で出発。
ドライブを楽しみながら葦の舟で有名な海岸線の町、トルヒーヨへ。
ホテル泊
(朝食 昼食 -)

DAY8
トルヒーヨ

終日、専用車で周辺の観光へ出かけます。
チムー王国時代のチャンチャン遺跡や、モチェ文化時代の太陽と月の神殿などをお楽しみください。
(朝食 昼食 -)

DAY9
トルヒーヨ リマ

朝〜午前:国内線でリマに戻ります。
出発までフリータイム。 ※ホテルの部屋は出発まで確保
リマの町をブラブラとお買い物などお楽しみください。
夜、送迎車にて空港へ。夜中:航空機にてUSA経由地へ。
(朝食 - -)

DAY10
USA経由地

朝:経由地着。航空機を乗り継ぎ一路、帰国の途へ。
機中泊
(- - -)

DAY11
成田

午後:成田空港到着。解散。


●アンデスの山々(イメージ) ●トルヒーヨの葦舟

白根 全さん●
東京都生まれ。「第二の故郷ラテン・アメリカから、禁断の大地アフリカを眺める謎のアジア人」。
日本で唯一、世界中でも2人しかいないカーニバル評論家。1980年から始めたラテン通いも既に20年余、主なカーニバルはすべて制覇。これまでに訪れた国は6大陸140カ国を超え、ペルー訪問&潜伏も30回以上。
人類400万年の旅『グレートジャーニー』の先乗りをしてコーディネートしていたのは実はこの人。最近の著書では、カーニバル本「カーニバルの誘惑」(毎日新聞社)がお勧めです。
ちなみに自身も世界で初めてサハラ砂漠を50ccの原付きバイクで縦断するというギネス・レコードを持つ冒険家にして旅人でもある。某国にある南の島を所有しているという噂あり。

白根さんからこの旅について一言●
世界遺産の人気投票で、常時不動のトップを維持し続けているインカ時代の遺跡マチュピチュ。よくアルパカやリャマとの組写真がありますが、アンデスを知る人間にとってマチュピチュとのセットにはかなり違和感があります。本来であれば、標高の低いマチュピチュにアルパカやリャマはいません。マチュピチュの位置するアンデスの東側斜面、アマゾン側はアルパカやリャマの棲息環境ではないのです。

アンデス諸文明はついに最後まで車輪を持たなかった、特殊な存在と考えられていることが多いようです。しかし、アンデスの地形からして、果たして車輪が利用できたかは疑問です。切り立った深い渓谷は標高差が大きくて、よほど道路が整備されていても物資の運搬は大変です。リャマのキャラバンは地形や環境に即した、もっとも合理的かつ高度に洗練されたな運搬手段なのです。4,000 m を超える高地で暮らすため、人々は動植物を含む自然環境を改変し、道路を築いてモノや情報をやり取りし、寒冷な高地に適した生活の方法を開発したわけです。インカ古道をリャマのキャラバンで旅するのは、そんないにしえの暮らしと知恵を体感できる機会でしょう。

これまで数回、人里はなれた山の中でリャマのキャラバンとすれ違ったことがありました。それは、いきなりインカ時代にタイムトリップしたような気がするほど強烈な存在感がありました。隊列を組んだリャマの首につけられた小さな鈴の音と、リャメーロ(リャマ方=リャマ使いの牧童)の口笛がアンデスの山の中に響いていました。そんなとき、峻烈な高原の風景のなかに、牧民の伝統社会にとりわけ強く残されてきたアンデスの特異性とそこで暮らす人々の知恵を感じることができたように思います。おそらく日本初のリャマと旅するアンデス、かなりディープなインディオ世界を垣間見ることができることでしょう。


■ツアー代金の他、成田空港利用料¥2,040、USA通貨税など¥7,200(予定)、航空機保険料@¥0〜¥1,500(予定)、燃油付加料@¥18,000〜¥23,600(予定)が別途、必要になります。


■キャンプの際のテントや食器などのキャンプ道具は現地で準備されておりますが、寝袋は各自にてご用意下さい。現地レンタル希望の場合は、その旨、お知らせください。また、登山靴かしっかりしたトレッキング・シューズも各自にてご用意ください。


■このツアーについてのご質問、およびお申込書、ご旅行約款、日程表、持ち物リストなどツアーの詳細資料については直接弊社までご連絡ください。資料などお送りいたします。


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