MT.VICTORIA
MYANMAR
ミャンマーヒマラヤ
ビクトリア山登頂と古都バガン8日間

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ミャンマー北西部、インドとの国境をなすロンクラン山脈の南部に位置するビクトリア山(3,053m)へ2泊3日のトレッキング。少数民族のチン族が暮す山麓へはジープ、そしてイラワジ川を渡る際にはボートを使ってのアプローチ。仏教遺跡の町バガンとヤンゴンでの観光もじっくりとお楽しみ頂けます。大人数の団体ツアーによって現地の人々の生活に様々な影響が及ぶ前に、穏やかな人々の微笑みと黄金に輝く寺院の国、ミャンマーを静かに訪ねてみませんか。

2006年 11/22(水)発●¥298,000

最少催行人員:2名様
ご出発地:東京(成田空港)
食事条件:朝6回、昼6回、夕6回
ご利用予定航空会社:タイ航空、ミャンマー航空など
ご利用予定ホテル:サミットパークビュー(ヤンゴン)、ルビーツルー(バガン)、ミンダ(ゲストハウス)、登山中はテント泊
1人部屋追加代金:¥35,000
添乗員:現地日本語ガイドがご案内致します。6名様以上の場合ワイルド・ナビ登山リーダー同行。




11/22
成田 バンコク ヤンゴン

航空機を乗り継ぎヤンゴンへ。着後、出迎えガイドと共に市内のホテルへ。
(- - 夕食)


11/23
ヤンゴン バガン / ミンダ

ガイドとともに空港へ。国内線にて仏教遺跡の町バガンへ。着後、ボートでイラワジ川を渡り、椰子の木と田園風景の中をジープでミンダへ。
(朝食 昼食 夕食)

11/24
ミンダエイ村

シーチャン川まで一旦下り、ビクトリア山を巻くように登り、チン丘陵を見ながらエイ村へ。(約5時間)
(朝食 昼食 夕食)

11/25
エイ村山頂

林道から森の中を進み尾根沿いに山頂へ。(約7時間)
(朝食 昼食 夕食)

11/26
山頂10.5マイルカンペレットバガン

約1時間の下りの後出迎えの車にてカンペレットへ。田園地帯を進み、イラワジ河を渡り、世界三大仏教遺跡のひとつバガンまで戻ります。(約8時間)
(朝食 昼食 夕食)

11/27
バガン滞在

終日バガン観光。(アーナンダー寺院、シュエジゴンパゴダなど)
(朝食 昼食 夕食)

11/28
バガンヤンゴンバンコク

朝、国内線にてヤンゴンへ。着後、ヤンゴン市内観光。夕刻、航空機にてバンコクへ。着後、航空機を乗り継ぎ成田へ。
(朝食 昼食 -)

11/29
成田

朝、成田空港到着。




●ビクトリア山(3,053m)
山頂まで深い樹林に覆われ、野生蘭、鳥類、野生動物も数多く生息しています。とても緩やかな山容をしており、技術的な困難さは全くありませんが、山深いため一日の行動時間は最大7時間になります。山麓のエイ村には顔に入れ墨をしたチン族の人々が木と竹で建てられた高床式の家屋に住み、焼畑や伝統的な狩猟生活をおくっています。

●バガン
カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドールと並び世界三大仏教遺跡に数えられています。赤茶けた平原に大小さまざまな仏塔や寺院が林立し、夕焼けに映える大地は幻想的な雰囲気が漂います。

●気候
旅のベストシーズンは乾期(11〜2月)。日本の初夏のような気候です。

●トレッキングスタイル
ミャンマーではまだまだ数少ない山岳ガイドと地元住民がポーターとして同行します。 お客様は小さなザックに水、行動食、カメラ等だけ持ち、身軽なスタイルで歩きます。 山中ではテント泊になります。食事は現地スタッフがご用意致します。朝食はパン、卵料理、フルーツ等。昼食はビスケット、スープ等。夜食はご飯、野菜炒め、スープなどになります。

●装備
トレッキングシューズ、防寒具、ヘッドランプ等、日本国内の低山ハイキングと同程度の装備で十分です。テント、マット等は現地にてご用意致しますが、寝袋(夏用)はご用意下さい。詳しくは持ち物リストをご参照下さい。

■ビザ(査証)・入域許可証●ミャンマーは観光ビザが必要です。弊社では取得代行をしております。実費、代行手数料込み@¥8,000。入域許可取得のため、30日前までのお申込をお願いいたします。

■このツアーについてのご質問および、お申込書、ご旅行約款、日程表などツアーの詳細については直接弊社までご連絡ください。資料などお送りいたします。


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