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KINABALU MALAYSIA ボルネオ島最高峰を目指す旅 マレーシア・キナバル山(4,095m)登頂5日間 |
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赤道直下、ボルネオ島北部に位置する標高4,095mのキナバル山。 日本から直行便もあるサバ州の州都コタキナバルを拠点に1泊2日の手頃な山登りが楽しめます。その山容は熱帯雨林帯から針葉樹林帯を抜け、高山植物帯へと続き頂上一帯は花崗岩の岩壁に囲まれた荒々しい姿をみせていますが、登山道はぼ完璧に整備されており登山経験の少ない方でも登山をお楽しみ頂けます。 |
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2006年 11/2(木)〜 11/6(月)●¥118,000
最少催行人員:6名様。 |
DAY1 |
成田 ![]() ![]() 午前:航空機にてコタキナバルへ。着後、出迎えガイドと共にホテルへ。 | |
DAY2 |
コタキナバル![]() ![]() 午前中コタキナバルフリー。午後、専用車にてキナバル国立公園管理事務所(P.H.Q.)へ。 | |
DAY3 |
PHQ ![]() ![]() 朝:登山手続きの後、登山ガイド、ポーターと合流し、車にて約15分程で登山口へ。ここから登山の開始です。まず、シャクナゲやウツボカズラの咲く熱帯の樹林帯を進んで行きます。約30分毎に屋根付きの休憩場があり木道や手すりの付いた階段など日本の山道より整備されています。約3時間でラヤンラヤン小屋(2,621m)へ。このあたりでランチタイム。雲の切れ間から岸壁を望みながら約3時間でパナールラバン小屋(3,314m)到着。 | |
DAY4 |
パナールラバン小屋 ![]() ![]() ![]() ![]() 未明3時頃:ヘットランプの明かりを頼りに小屋を出発。所々に歩行の補助のために鎖やロープ備え付けてある所が有ります。うっすらと夜が明けるころ双似岩峰のドンキーズ・ピークやキナバル南峰が見えてきます。約3時間で頂上に着く頃雲海の下から朝日が登り始めます。大雲海の展望を満喫した後、元来た道をラバンラタ小屋へ戻ります。休憩の後、約4時間で公園管理事務所まで下ります。下山届の後、登頂証明書をもらい、ガイドやポーター達と分れ車にてコタキナバルへ戻ります。夜、ガイドと共に空港へ。 | |
DAY5 |
コタキナバル![]() 深夜:航空機にて帰国の途につきます。朝:成田空港到着。 | |
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