HAMPTA PASS
INDIA HIMACHAL PRADESH
インド・ヒマラヤ マナリからラホールへのトレッキング
ハムタ峠越えトレック12日間

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ハムタ・パスまでは、馬と共に旅をするキャラバンでお花畑を堪能しながらすすみ、草原でのキャンプではチャンドラ谷の尖峰、CB山群や氷河をいただく6,000m峰のデオティバやインドラサンの姿を望みます。ハイライトは標高4,270mのハムタパス。湿潤と乾燥。峠を境にして劇的に変化する景色をお楽しみ下さい。短期間のトレッキングでは物足りないという方にお勧めのプランです。

ご旅行代金●下記期間の水・土曜日発

2004年
6/1〜6/30発 ●\248,000
9/1〜9/30発 ●\278,000

最少催行人員:2名様
ご出発地:東京(成田空港)
食事条件:朝10回、昼6回、夕9回
ご利用予定航空会社:エアーインディアなど
ご利用予定ホテル:ル・メリディアンなど(デリー)、風来坊、アンバサダーホテルなど(マナリ)
1人部屋追加代金:¥48,000
添乗員:同行いたしません。デリーでは日本語ガイド、以降は現地英語ガイドがご案内致します。



DAY1
成田 デリー

午前:成田空港発。航空機にてデリーへ。着後、出迎えガイドと共に市内のホテルへ。

DAY2
デリー マナリ

朝:ガイドと共に専用車でマナリ(2,050m)へ。

DAY3
マナリ滞在

終日、フリータイム。マナリでの休日をお楽しみください。

DAY4
マナリ プリニセッチャン

車にてプリニへ。ここから馬のキャラバンと共にカラマツ林を登り約5時間でセッチャン(2,710m)へ。

DAY5
セッチャンチッカ

川を徒渉をしながらお花畑を約4時間でチッカ(3,270m)へ。

DAY6
チッカバルカケラ

お花畑の中をさらに約4時間でバルカケラ(3,700m)へ。

DAY7
バルカケラハムタ・パスシリグリ

雪渓をみながら高度を上げ、ラホール山群の景色をながめながら約7時間でハムタ・パス(4,270m)の峠を越えてシリグリ(3,750m)へ。

DAY8
シリグリチャトル

今日は、下り道を約4時間でチャトル(3,560m)へ。

DAY9
チャトルロータン・パスマナリ

迎えの車にてロータン・パスを越えてマナリに戻ります。

DAY10
マナリ デリー

早朝出発。専用車にてデリーへ。着後、市内のホテルへ。

DAY11
デリー

出発までフリータイム。市内観光などオプショナルツアーの手配も可能です。夕刻:ガイドと共に空港へ。夜:航空機にて一路、帰国の途へ。

DAY12
成田

午前、成田空港到着。解散




インドヒマラヤとは●
インドの北部、チベット、ネパール、パキスタンと国境を接する東西3,000kmに弓状に連なる山岳地域を総称してインドヒマラヤといいます。その存在はシルクロード探検家の記録や登山隊によって知られるようになりましたが、外国人ツーリストの立ち入りが制限されていたため、私たちには遠い憧れの地となっていました。しかし、近年になって徐々にその規制が緩和され、素晴らしい未知のエリアも紹介される機会が増えて来ました。

青いケシをはじめとする様々な高山植物とお花畑。羽を広げると2mもあるオオワシの群れ、夜の星、ヒマラヤの峰々。厳しくも豊かな自然。ゆったり生きる人々。ワイルド・ナビゲーションでは少人数、個人手配を基本に、インドヒマラヤの素晴らしさを皆様にご紹介させていただいております。

ヴァシスト村と風来坊●
マナリから北に約2km、温泉で有名なヴァシスト村にある『ヒマラヤン・ハワー・アシュラム』、直訳『ヒマラヤ風の道場』。日本名は『風来坊』です。ホテルやペンションではなく、森田千里さんがごく親しい人だけを招待していた隠れ家的な宿。山好き、花好き、インド好き、そんな旅人達の拠り所となっています。

マナリの中心部を流れるベアス川から約100m程上がった眺めの良い斜面に建ち、テラスから見えるヒマラヤ杉が林立する対岸の景色はどこか北欧やアラスカの雰囲気も・・。


■9日間以上滞在ご希望の場合の延泊、および1名様でのご出発も可能です。追加料金については担当までお問い合せください。また、デリー滞在を延長して、アグラ、ジャイプールなどへのオプショナルツアーを付けることも可能ですのでご希望の方はお問い合わせください。

■ビザ(査証)●インドは観光ビザが必要です。弊社では取得代行をしておりますので、ビザ申請時に6ケ月以上の残存期間と2ページ以上の余白のあるパスポートと写真2枚(縦4.5cmX横3.5cm)などをご用意下さい(2004年4月現在、ビザ代実費¥1,200および代行手数料¥5,000)。

■時差●日本より3時間30分遅れ。日本が正午の時インドでは午前8時30分です。

■気候●ヒマラヤ山脈の南側のクル谷方面はモンスーンの影響で7、8月は雨が多い季節となります。なお、マナリ周辺はクル谷の北部に位置するため、夏の雨は比較的少ないエリアです。

■高山病について●このコースの最高所ロータン峠は3,980mありますが、滞在はマナリのロッジ(2,050m)ですので、まず重度の高度障害の症状はあらわれません。万が一の場合は車にてすぐ低所へ下ります。

■このツアーについてのご質問、およびお申込書、ご旅行約款、日程表、持ち物リストなどツアーの詳細については直接弊社までご連絡ください。資料などお送りいたします。


お問い合わせ先
株式会社ワイルド・ナビゲーション
東京都渋谷区恵比寿西2-7-10 第6ミトモビル9F 〒150-0021
TEL 03-5784-3980 FAX 03-5784-3981
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株式会社風の旅行社
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