KILIMANJARO TANZANIA & KENYA アフリカ大陸最高峰を目指す キリマンジャロ(5,896m)登頂11日間 |
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アフリカ大陸の赤道下に氷河をいただく霊峰キリマンジャロ。スワヒリ語で輝く山を意味します。動物王国のサバンナに広大な裾野を広げるこの山は特別な技術を必要とすることなく登頂を目指せる山で、基礎体力と高所順応が登頂のポイント。森林帯や草原帯では様々な動植物に出会い、4,000mを超える砂れき帯からは月面のような不思議な風景の中を進み、最後は氷河をみながら最高点ウフルピークを目指します。 |
2004年 | |
4/29(木・祝) 発 | ●\438,000 |
5/15(土) 発 | ●\398,000 |
7/17(土) 発 | ●\418,000 |
8/7(土) 発 | ●\498,000 |
9/16(木) 発 | ●\438,000 |
最少催行人員:4名様 ご出発地:東京(成田空港) 食事条件:朝7回、昼6回、夕6回 ご利用予定航空会社:シンガポール航空、全日空、ノースウエスト航空、ユナイテッド航空、エミレーツ航空など ご利用予定ホテル:ニュースタンレー、ホテルシックスエイティ、アンバサダー(ナイロビ)、ニューアリューシャ、マウントメルー(アリューシャ)、マウンテンイン、モシホテル、キーホテル(モシ)など。登山中は山小屋またはテント泊 添乗員:6名樣以上の場合、日本から同行いたします 1人部屋利用追加料金:¥38,000 |
DAY1 |
成田 経由地 航空機にて経由地へ。 | |
DAY2 |
ドバイ ナイロビ 航空機を乗継ぎ、ドバイを経て東アフリカの玄関、ケニアの首都ナイロビへ。入国後、出迎えガイドと共にホテルへ。 | |
DAY3 |
ナイロビナマンガモシ 朝:シャトルバスにてケニアとタンザニアの国境のナマンガへ。大平原の中の舗装道路を進みます。タンザニア入国後、キリマンジャロの麓の宿泊地、モシへ。 | |
DAY4 |
モシマラングゲートマンダラハット 朝:車にてキリマンジャロ国立公園入口のマラングゲートへ。入山手続きの後、ガイド、ポーターと合流し登山開始となります。不要な荷物はザックなどにまとめポーターに預け、防寒具、水筒、カメラ、行動食など身の周り品のみ背負います。樹林帯の中の道をゆっくりと登り、約4時間でマンダラハット(2,727m)着。 | |
DAY5 |
マンダラハットホロンボハット 少し歩くと樹林帯を抜け広々とした潅木帯にでます。間もなくキリマンジャロの主峰が顏を出します。約5時間でホロンボハット(3,720m)へ。ここからマウエンジ峰、キボ峰共によく見えます。そろそろ高山病の兆しが見え始める頃です。ゆっくりゆっくりと歩きましょう。 | |
DAY6 |
ホロンボハットキボハット 約1時間で最後の水場を過ぎます。サドルに出ると乾燥した砂漠帯になります。約6時間でキボハット(4,703m)へ。到着後、余力があれば高度順応の為、少し上まで上っておきましょう。18時頃には就寝。この高度では誰もが高度の影響を訴えますので、水分を豊富に摂って深呼吸を意識しながらゆっくりと登り体を高度に順応させておく必要があります。 | |
DAY7 |
キボハットギルマンズポイント、ウフルピークホロンボハット 1時頃出発。ヘッドランプの明かりを頼りに暗い中を歩き始めます。砂礫帯のジグザグ道からだんだんと傾斜も強まり、ギルマンズポイント直下は急な岩場です。ギルマンズポイント(5,682m)に午前8時頃迄に到着しない場合は、その場で引き返しましょう。体調がよければ最高点ウフルピーク(5,895m)へ。なお、ギルマンズポイント登頂でキリマンジャロ登頂証明書は発行されます。帰路はもと来た道をホロンボハットまで下ります。 | |
DAY8 |
ホロンボハットマラングゲートアリューシャ 朝食後、下山開始。マンダラハットを経てマラングゲートへ。下山報告の後、ガイド、ポーター達と分れ、出迎えの車にてモシへ。預けた荷物を受け取りアリューシャへ。 | |
DAY9 |
アリューシャナマンガナイロビ シャトルバスにてナマンガを経てケニア再入国。レストランにて昼食後、ガイドと共に空港へ。夜:航空機にて帰国の途につきます。 | |
DAY10 |
ドバイ 経由地 航空機を乗継ぎ日本へ。 | |
DAY11 |
成田 午前、成田空港到着。 | |
旅行主催 株式会社風の旅行社 国土交通大臣登録旅行業1382号 東京都中野区新井2-30-4 IFOビル6F |