CHIMBORAZO
ECUADOR
エクアドル
チンボラソ(6,310m)登頂13日間

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エクアドルの首都キトから150km南に位置するチンボラソ山は、長い間世界最高峰だと考えられていました。この噂が17、18世紀多くの冒険家をこの山に引きつけました。登山ルートは変化に富み、巨礫帯、氷雪壁、そして深雪が待ち受けています。晴れた日には、ほかの火山群を見下ろすことができるでしょう。6,000m峰への皆さまの挑戦をお待ちしております。

2003年 4/26(土)-5/8(木)●¥498,000

最少催行人員:6名様
食事条件:朝10回、昼10回、夕10回
ご利用予定航空会社:コンチネンタル航空、アメリカン航空など
参加条件:十分な体力と精神力のある方。アイゼン、ピッケルが使える方
ツアーリーダー:日本より同行致します




4/26
成田 経由地 キト

午後:航空機にて経由地へ。
航空機を乗り継ぎ、エクアドルの首都キト(2,800m)へ向かいます。着後ホテルへ。
(- - 夕食)


4/27
キト滞在

午前:キト旧市街、赤道記念公園市内観光。午後:ホテルに戻り自由行動。
(朝食 昼食 夕食 )

4/28
キトパソチョア国立公園 パソチョア山 キト

午前:車にてパソチョア国立公園へ。約4時間のパソチョア山(4,200m)登山。
下山後、車にてキトに戻ります。
(朝食 昼食 夕食)


4/29
キト滞在

休養日。 終日、フリー。
(朝食 昼食 夕食)

4/30
キト リンピオプンゴ湖 ルミニャウイ山 コトパクシ

朝:車にてリンピオプンゴ湖へ。
着後、ルミニャウイ山(4,700m)の山頂まで尾根伝いに登ります。
下山後、コトパクシ国立公園内(3,800m)にてキャンプ。
(朝食 昼食 夕食)

5/1
コトパクシ ホセリバス小屋

朝:車にて出発。駐車場(4,600m)へ。約1時間の登行でホリセバス小屋(4,800m)へ。
着後、氷河上でアイゼンワーク確認。
(朝食 昼食 夕食)

5/2
ホセリバス小屋コトパクシ山 リオバンバ

朝:登山開始。約7時間の登行予定で山頂(5,897m)を目指します。
約3時間で下山後、車にてリオバンバへ。
(朝食 昼食 夕食)

5/3
リオバンバ滞在

休養日。 午前中、フリー。午後、市内観光。
(朝食 昼食 夕食)

5/4
リオバンバ エルマノ・カレル ウインパー小屋

朝:車にてチンボラソ山麓のエルマノ・カレル(4,800m)へ。
約1時間のトレッキングにてウィンパー小屋(4,900m)へ。
小屋で仮眠の後、夜中、アタック開始。
(朝食 昼食 夕食)

5/5
ウインパー小屋 チンボラソ山 ウインパー小屋 キト

約9時間の登行予定で山頂(6,310m)を目指します。
後、約4時間の下山にてウィンパー小屋へ。
登山行動終了。車にてキトに戻ります。
(朝食 昼食 夕食)

5/6
キト

飛行機出発時間まで各自自由行動。
夜、ガイドと共に空港へ。深夜、航空機にて経由地へ。機中泊。
(朝食 昼食 -)

5/7
経由地

朝、経由地着後、航空機を乗り継ぎ帰国の途へ。
(- - -)

5/8
成田

午後:成田空港到着。解散。




■高度順応について:
高所登山において重要なのは、基礎体力と高度順応です。標高が4,000m近くなると多くの人に顕著な高山病の症状が現れてきます。頭痛、吐き気、めまい、食欲不振などその症状は人によりさまざまです。高度順応が上手くいかず、高山病が悪化すると、登山活動ができなくなるばかりでなく、生命の危険が生じることもあります。うまく高度順応するためには、登山ガイドの指示に従い適切な順応合同をすることが重要です。エクアドルの首都キトは、標高2,800mの高所にあります。日本からキト到着時より、適切な順応行動を各自は意識して行動しましょう。

■このツアーにご参加の際は海外山岳保険(AIU保険会社)のご加入を義務づけております。

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